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ここは当然撮影禁止の場所ですので・・・


個人では、撮影出来ませんので。観光HP等の紹介写真などを使用して、説明して行きたいと思います


先ず橋を渡り初めて左手に


以下は全て、旅紀行ジャパン様から引用。

写真家さんのサイトの様です→こちら

流水灌頂

たかちほむらのブログ

御廟橋のすぐ上流の川床に卒塔婆(そとば)が立てられている。水難や難産で死んだ人たちを供養するためのもので流水灌頂(りゅうすいかんじょう)という。


たかちほは、これを見た時、三途の川!と何となく思いました。


燈籠堂
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子供と二人でトコトコ歩いて行くと、こんなものが見えて来ました。


弘法大師御廟
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燈籠堂の後方、奥の院の最奥に弘法大師の定身(じょうしん 御遺体)が眠る御廟(ごびょう)がある。高野山中最も清浄な聖地である。

 御廟の周囲に聳える千年杉や絶え間なく立ちこめる香煙が深く厳かな空気を醸し出している。大勢の参拝客が香を焚き、蝋燭を灯し、御廟に対面して祈りを捧げてる。敬虔な信者の姿に心打たれるものがある

私、実は、記事を書く為上の情報を必死で探してやっと見つけたんだです。


旅行に行く前には、旅行ガイドを本屋で購入してみたり、ネット上でザッと探してみたんですが、この場の情報は非常に少ないです。基本的に撮影が禁止だからでしょう。


なので、実は、納骨堂が有る事も、御廟の具体的な配置や風体も良く解らないまま行ったんです。


しかも、その日・・・御廟の前には改修中でネットが掛かっており何も見えないはずなのでした・・・・。

というより実際肉眼で見えるのは門だけでした。


その門と賽銭箱の前まで来た時の事です・・・・


今まで体験した事のない異常なまでの気配を感じて、、

思わず私は、その方向に向き直って真正面になったのです!


そして何故かウロウロしている子供までピタッとその場で足を止めました。

子供も横に並んで私と同じ様に正面を見ながら立ちすくしています。


あたりが



           しぃ~ん・・・・・・・・・・・



静かになり・・・・誰も来ません。


時間が止まった!と何となく思いました。


すると何と向こうから・・・・・






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