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龍の様な長い子が出てきましたよ。かなり大きいですね。
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口の中に二人いますね。  鬼の顔みたいですね。
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八面鬼が北九州から来た海人系、だという事はわかりました。


海人系と言えば・・・・神武天皇


豊玉姫の子と玉依姫が結ばれて神武天皇がが生まれたという話しでした。


これは現地に行って私が写真を撮って来ましたし。間違いがないという事は解っていただけると思います→詳細はこちら

では・・・その八面鬼と戦ったのは誰でしょうか?


はい・・・それは『坂上田村麻呂』です。


は桓武天皇が征夷大将軍として派遣した人物である。

京都の清水寺を建てた人でもあります。


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はいヽ(^。^)ノここで、物語で隠されてはいるけど、私が天皇同士の戦いだ!といった理由が解っていただけたと思います。

※正確には、神武天皇系列の皇族か、もしくは八女の大王が八面鬼の正体なら、継体天皇の息子なので、正にプリンスでしょう。

どちらにしても天皇関係だという事は少なくとも間違いのない事でしょう。


少なくとも皇族関連である安曇族と、田村麻呂に命令したのは誰かというと恒武天皇ですよね。


つまり安曇系列皇族VS恒武天皇 という事になります。


征夷大将軍・・・あの歴史の教科書に載っていた様な・・・。

余り歴史が得意でない人もその言葉を薄っすら覚えてるかもしれませんね。


で・・・。彼が鬼退治をした。


物語は、おとぎ話っぽくされているので、そこで流してしまう人も多いかもしれません・・・


所がですね・・・・たかちほはプンプン臭うと今回も感じたので、激しい突っ込みを入れました。


はい(*^^)vそこで解った事は何と、何と非常に面白いことだったのです。


次回は、この田村麻呂ちゃんを深く掘り下げて行きたいと思います。


実は知ってそうで知らなかった事に結びついたのです。


その興味深い内容とは・・・・?



続きは→その8