籠神社というものが丹後半島に有りますが、その神社はかって伊勢神宮の内宮の御神体が祀られて居た神社で有ることもさることながら、外宮の御神体は直接ここから伊勢へと勧請された事でも知られる由緒正しき社である。


そんな由緒正しい神社の御秘伝なので信憑性は高いでしょう。


実は神道の唯一神信仰が隠されたのは、記紀が編纂される8世紀である。言い換えれば、8世紀以前の神道には唯一神信仰が存在したのです。


つまりです・・・・神社では色々な神様の名前が出てきますね。

アマテラス・スサノオとか・・・・そいういった複数の登場する神の区別が無いと言う事になりますね。


では・・・今の神道って最初と違うの?


はい(*^^)v色々系等が後に出てきますが・・・・神様の概念は違っていたのでしょうね。


所が、この唯一絶対神を今だにそのままの信仰を持ち続けている系等が有るんです。


それは何だと思いますか?


はい『裏神道』です。そうですヤタガラス達に関係のあるあちらの方です。


彼らは宗派によっても内容が変わったり、時代によって移りゆく上の様な表神道と全く別に、神道の奥義を守り抜いてきた団体です。


つまり・・・裏神道が古来から伝わる本来の物だという事にどう見てもなる訳で・・・


この辺の内容を理解できれば、色々な事が解ってくるようです。


そして私はそれを調べて居て第一に思ったのは・・・


昨年実際に現地に向かい、色々な神様が複数の名前を持って居たり、男性になったり女性になったり、不思議で仕方無かったのですが、一年経っても完全には腑に落ちませんでしたが・・・・。


実は答えを見つけました。

今では非常に納得して理解できるようになりました。


どうして複数になったり、男性にも女性にもなるかの答えがはっきり出たのです。


そんな興味深かった内容を、また別に記事にしてみたいと思います。