~プロローグ~
この分野が好きな方にとっては、一度位は『生命の樹』という名前を聞いた事があるかもしれません。
私も一年ほど前に、関西の神社仏閣の配置が法則性が有ると書いてあるブログ様を見つけて本当にその通りなんだと思いました。
そして、きっと何かの意味が有るんだろうなと思ってました。
例えば一例です
拡大すると見えにくいのですが、右端が伊勢神宮になって居ます。画像は、かごめかごめを研究する会様からの引用ですので詳細がご覧になりたい方は、こちらをご覧ください→こちら
生命の樹の配置とかを色々書かれてるブログ様はいくつか見つかりますが、じゃあ生命の樹って一体どいう風な意味が有るのか?
とか詳細が余り書かれてないと思います。
なので私は今まで深い意味を知らなかったのです。
ところがね・・・これを知ると色々な事が紐解けるのですよ。
例えば、悟りの開かれ方とか、あとは、どうしてその途中で闇に落ちて人格が崩壊してしまうのか?とか
今まで、身近に見てはいても、残念に思うばかりだったし、あとは人格が崩壊した相手に対して昔は本気で相手にして怒りを感じてしまう時も過去に有りました。
でも今はそのメカニズムがはっきりわかり・・・・納得するばかりで何の感情も湧きません。
さて・・・そんな腑に落ちるプログラムの解明とは何でしょうか?
この生命の樹を詳細に渡って解説して行きたいと思います。
ちょっと難しいネタなのですが、なるべく図などを作成して、簡単にしますので、興味ある方は是非読んで頂きたいです。
というのは・・・・実は、これはユダヤ教の奥義です。
つまり・・・・全ての宗教の基礎ともいうべき部分もここから来てるのかもしれませんよ。
このちょっと難しい部分を乗り越えると、ユダヤ教つまり古神道が、どいう考えのもの良く解ると思うのです。
少しその前に、闇に包まれてしまった人の実際のエピソードをお話ししたいと思います。
続きは→その2