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その貝はつまり・・・・・居なくなったと言われていた訳です。

(滅びた)

だから伝説だけがまことしやかに残り・・・・。


しかしその貝の実物を誰も知らない・・・・。

そいう状況下に置かれて居た訳です。


郷土資料館では、違う名前になって居ましたが(この生物が別称を持つためです)、図鑑等で調べるとそれはその貝の事で間違いが無いのです。


なので、当然これは大変な事を発見したと思い。

某神社にメールを送りました・・・・・

受取りましたという作業の一段階メールが送られてきたあと・・・・


何とガン無視されましたW


さすがは地元で強欲と噂される悪評高い神主だなと、その時に噂は本当の事だと思いました。


なんであれ、自分なりの返答をすべきじゃないですか?

これには結構むかついたので地元で言いふらして居ますW


で・・・・W


そいう伝説を扱っている郷土資料館の、しょ●●という名前のW男性に電話をしました。


聞くだけ聞いて、「その貝の件どうするか、折り返します」と言ったきり、折り返しの電話が来ませんがW


それから一年以上経って居ますWwwwww


因みにたかちほは、この手の人達大嫌いなタイプですWwwww。

こんなんでも大きな所の神主だからというだけで崇められてるんだろうねW馬鹿馬鹿しいW生臭系だよね。


が・・・・こいう輩はほっておいて、たかちほはどうにかしなければならないと思いました。


まずは、人間が乱獲して滅ぼしてしまったという事実がとても悲しかったですね。

なので貝達がなるべく、その環境に近い状態で、増える様にしました。

たかちほは繁殖させたのです。


そして、実際にこの生物には何らかの根拠が有ったのだと勘が閃いたので、調べると何とビンゴでした(*^^)v


この生物は福島で実は漢方薬として、扱われているのです。

福島の地方によっては、みそ汁の具として食したりもする生物なのです。


そしてこの成分の凄さに皆驚くはずです。

肝臓と言えば皆様も含め私もそうですが・・・・。恐らく・・・・。


シジミっ!って思いませんか?


所がその、生物の栄養の分析表を見て頂きたいのです。


成分表(100g)
エネルギー 72kcal
水  分 1.5g
タンパク質 9.8g
脂  質 1.1g
炭水化物 5.8g
灰  分 81.8g
カルシウム 32,000mg
ビタミンE 42.6mg
グリコーゲン 1.22g
タウリン 7.14mg
福島県郡山地方では“医者いらず貝”と呼ばれ、古くから民間薬として伝わるカンニャボ(ツメキセルガイ)。カンニャボの何が肝臓に効き、どのように肝臓病を癒すのか。


これらの成分のうち、肝臓に良いと言われ注目したい物質がビタミンEとグリコーゲン、そしてタウリンです。
グリコーゲンは、肝臓に蓄えられる多糖体で、細胞が活動するエネルギー源となると同時に肝臓の代謝や解毒に欠かせない物質です。

タウリンはアミノ酸の一種でタコやイカ、エビ、貝類に含まれることが知られています。肝臓の解毒作用、つまり老廃物の分解に役立つものです。

ビタミンEは、活性酸素と戦う抗酸化ビタミンとして知られるものです。これも肝臓の解毒作用を助けることが知られています。
量の豊富さに驚かされるカルシウムです。カルシウムは生命活動には無くてはならない物質です。


牛乳のカルシウム量は100g当たり110mg。これと比較すると凄い食品であるという事がわかります。


骨として体を支えるだけでなく、酸素の一部となって解毒を助けます。細胞の活性もカルシウムがつかさどっているのですから肝臓にもいい成分といえるでしょう。


本も出て居ます。





東洋医学の分野になると思うのですが、この生物は昔から食べられてきた物なのです。


そしてこの生物は食べる物によっても効き目の内容が変わってくるのです。


次回はその、スーパーな効き目はどこに理由が有るのかを見て行きたいと思います。


そして実際に私は、ここの社長様に問い合わせて見ました。


その返答は、とても知的好奇心を呼び起こす素敵な物でした

(*^^)v


私は、是非その内容をここをお読みの皆様に知って欲しいのです。


そうすれば・・・・体の不調を訴える方が一人でも多く減る可能性があるからです!


次回はこの生物の「接種した餌による効き目の違い」を御紹介したいと思って居ます。





続きは→その4