依り代、依代、憑り代、憑代(よりしろ)とは、神霊が依り憑く(よりつく)対象物のことで、神体などを指すほか、神域を指すこともある。
榊などは、良く聞く依り代の一つですね(*^^)v
たかちほは、それは本当だと思います。
これは家の榊を撮影したものです。後ろの緑のところ・・・・
もやは木というより男性の顔の様になっています
日本の古神道の由来の民間信仰・神道の根底には、あらゆる物に神・精霊や魂などのマナ(外来魂)が宿ると考える自然崇拝があった。
その意味では、依り代とは、森羅万象がなりうるものである。
一般的に、マナは太陽、山河、森林、海などから来て物、特に石や木につくとされ、そのような物を祀る磐座(いわくら)信仰や神籬(ひもろぎ)信仰が始まっていった。そのようにして祀られる巨石・岩や高木には、現在も注連縄が飾られる。
また、日本の神として古事記や日本書紀にある人格神(人の形や人として捉えられる神)にも、根底に同じ考え方があり、所縁のある物や象徴する物(中が空洞の物体が多い)に依り憑いて具象化する(太陽神を象徴する鏡、髭籠等)ことで力を及ぼすと考えられたようである。
~引用まとめ以上~
上の記述を見ると、ヒミコの鏡の理由がわかりますよね?
何故かW日本でなく某外国に有るらしいですが、彼女の持つ鏡には宇宙人らしき姿が描かれているそうです。
鏡を使って宇宙人達の助けを借りて力を及ぼしていたという事になります。