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  キ~ッ!


と電車が止まる音が聞こえ、私は急いでドアから出た。


       潮の香りがする・・・・あの海岸から間近だ・・・・


あの時と同じ様に強い風が吹いていた・・・・。


 私は、流行る気持ちを胸に海岸まで小走りに急いだ・・・・。


砂浜に立つと、波間がキラキラしていた。゚+.ヽ(●´▽`●)ノ゚+.゚


私は、思わず一人で微笑んで水平線を眺めていた・・・・


とにかく嬉しかった・・・・・


風がまるで、その時の思い出を運んでくれているかの様だったからだ・・・・。



        そうだ・・・・・・先生・・・・・・先生はどこだ!・・・・


私は、余裕で笑った



(海岸の見える所にずっと居たい・・・・・)



彼の言葉を思い出したのだ・・・・・


ここの近くに彼が居る店が絶対有る!


結果は(*≧艸≦)・・・・・・


               店が有った! ビンゴッ!


私は思わず微笑みながら店のドアを目指した・・・・・


ピンポ~ンッ!


さて・・・・・出てきたのは一体誰だったでしょうか・・・・?




続きは→その19