前回は→その19            最初から→その1


 色々な思い出話に花が咲いたのですが、そんな中、私がその土地に居た最後の日の不思議が出来事が有るんです。


 先生の実家と私が住んでいた場所は自転車で15分位かな・・・・・

離れていたんですが・・・・・。私は当然そいう関係では別にないし、彼氏も居たので家の場所を先生に教えて居ませんでした。


引越しの業者に頼んだ荷物を積み込んだトラックを止め、彼の家に最後の挨拶の為いましたが・・・・・・


家の外からバイクの大きな音がして、家の前に止まった様子でした。


あれっ?向い側は空き地ですし、両隣というか、彼の家は非常に大きな屋敷でしたので、その位置に止まるというのは隣家では無い筈なんです。


おかしいな???と思って窓の外を見ると、大型バイクが止まっていて、黒いヘルメットを被った背の高い男性がこちらを見ている??


どっかで見た事有る様な・・・・・・


すると、そのヘルメットをザクッと持ち上げ・・・・こちらを直視した顔に              



           あっ|゚Д゚)))先生だ!


驚きでジッと見る私・・・・・・暫くすると、先生はまたヘルメットを被り走り去りました・・・・・・


実は私は立ち去る日を先生には教えて居なかったのです。

連絡先は知っていたので全て済んでから連絡しようとしていたので。


先生がバイクに乗る事を私は知らなかったので、大変私は驚いたんです。


この時の不思議な出来事の話を先生にお伺いすると・・・・・


先生「何となく胸騒ぎがした・・・・・。何となく心配になった。寂しくなるような気がした・・・・・・

 それで気晴らしにバイクで走ってウロウロとしていたら、何となく気になる窓が有った・・・・」


先生「窓から私が出てきた時は流石に驚いけど、あり得ると何となく思った」


つまり・・・・・不思議な事に野生の勘で行き着いているという事ですΣ(゚д゚lll)


しかし、余談ですが背の高い彼がバイクに乗っている様はやはり格好良かったです(*´∀`)



で・・・・・話は戻りますが・・・・・・


最近、私が困っている事を先生に伺って見ることにしました。


それは・・・・私の身の回りで勃発しているかの件です・・・・・。


どうやらそれも解決しそうな勢いなのでしたヽ(*´∀`)ノ


さっすが先生ですヽ(*´∀`)ノ



続く