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 その事を話す前に、先生は場所を変えようよと言いだしたのです。


先生「ねぇ、ねぇ、こっちへ来てご覧(´∀`)」


たかちほ「何?」


先生「いいから、いいから・・・・・」と悪戯っぽく笑うと、私の手を引いて





昔一緒に行った場所から更に奥の方にに行きだしたんです・・・・・


わぁ(*≧∀≦*)何て綺麗なんだろう・・・・一面のお花・・・・・


先生「ハマヒルガオって言うんだよ。●●は(たかちほの本名)お花が昔から好きだったよね・・・・。

きっと●●が来るのに合わせて咲いたんだよヽ(´▽`)/ 」


たかちほ「あはは・・・・まさか・・・・偶然でしょ・・・・」


先生は私の目をジッ目と見つめながら言った・・・・・


先生「世の中に偶然という事はないんだよ・・・・僕と知り合った事も、今僕と居る事も、全て昔から決められている事なんだ。

君が今回僕の所に来たのも偶然じゃなくて必然なんだよ・・・」


たかちほ「・・・・・・・」


先生「さっきの事だけどねぇ・・・・」


先生は、少し難しい顔になり、私に座るように促した・・・・


お花の絨毯だヽ(´▽`)/


先生「囲まれていると感じるなら、自分達が囲めば良い」


たかちほ「・・・・・・・」


先生「大勢の目で見張るって事さ!そいうコソコソした奴は堂々とできないよ・・・・」


たかちほ「あっ・・・・・確かにその通り!」


先生「僕達に有って、彼らに無いものはなんだと思う・・・・?」


たかちほ「う~ん。そうだな。利害によらない愛情かな?」


先生「そう!お互いに信頼が有れば、奴等の言動に惑わされない。例えなりすましをしようともね・・・・」


たかちほ「しかし・・・・削除されたり、内容を変えられたりWするので伝えるのが困難かとWwwww」


先生「ははははは(^O^)心配する事ないさ。僕と●●すれば良いじゃんW?」


●●とは一体何でしょうか・・・・・・?


気になる彼の答えと解決策は?




続きは→その23