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 私が甘い雨が実在だと言ったのは適当な考えでは無い事を示します。

まず、第一に、お釈迦様が産まれた時、誰かが甘い雨を目撃したから記録が残っていると考えられます。

ネットの拾い物

私が皆様に注目して頂きたいのは「甘い雨を竜神が降らせた」という記述の部分です。

そもそも龍ってどこに居ると思いますか?ブータンの国王は言っていました。見た事がありますと・・・・・そうです・・・・龍は実在しますが、何時でも誰でも見えません。

 

 たかちほの言うことがハッタリだと言うなら、リンゴ農家の木村さん、そしてお釈迦様や空海を否定する事になります。

龍は居ます。ただ・・・・とある条件の人にしか見えないんです。

どんな条件・・・?上に上げた人の共通点を自身でも考えて見てください・・・

 

つ まり彼らの様な行動をしている人が見えるんです(そうかといって能力差も関わってくると思いますので善良な人=必ずしも見えるという訳でもないと思いますが。覚醒は必須条件だと思います。)

 

そして、龍はどこに居るでしょうか?我々と同じ空間に居ると思いますか?

いいえ(( ̄_ ̄ )(  ̄_ ̄))いいえ私は違うと思っています。今後もどんどん理論埋めていきますが、お釈迦様が現在居る空間と龍神のいる空間は同じだと思っています。

そう考えると理論的にも辻褄が合います。

 

それでは前述はお釈迦様が産まれた時に誰かが目撃した甘い雨・・・・

その他にもこの甘い雨の事をお釈迦様自体が語っていると思われる、部分が有るんです。

それは・・・お釈迦様の言葉を書いたと言われる、・・・・つまり現代ではお坊様が唱えるお経の中に答えが有りました。

 

 

『妙法蓮華経普門品第二十五』の一節です。
【漢 訳】
悲体戒雷震 慈意妙大雲 澍甘露法雨 滅除煩悩焔

 

【現代和訳】
観世音菩薩が憐れみの心で説かれる戒めは、雷が鳴り響くように偉大であり、その慈しみの心は美しい大きな雲のように人々を覆い、恵み深天上の神々の飲む忉利天にある甘い霊液のような仏の悟りの教えのを降らせては、人々の煩悩の炎を消し去るのです。
~以上~

 

そうなんです、ここの経でも天上の神々の甘い雨と書いていますよね?という事は・・・・経典の元の語り手でもある釈迦は甘い雨への認識が有ったんだと思います。

そして、古代インドの伝説にも「甘露」の伝説が残っています。

「それを飲むと不老不死」になると言われている不思議な飲み物・・・・

しかしこの飲み物の発祥を考えると、更に余計に、この世というか、この次元の飲み物ではないだけで、実在はするんだと感じると思います。

さて・・・この不思議な「不老不死の甘い飲料」それは一体どこから来た商品なのでしょうか?

 

次回・・・・その謎に迫ります・・・・・

それはもしかしたら・・・

「●●●達の飲み物かもしれないのです!」
●●●って何さって思うでしょ?思うだろうけど|・ω・`)コッソリ・・・・

それは次回に

 

 

続きは→その11