前回は→その④

 

鳥が本当に居たんです(;´д`)

~プロローグより再掲載~

 朝起きると、私は意識が飛んでいた。

大きな宇宙から水の星が見えた・・・・・・

 

水に包まれているんだけど・・・・・・

一つだけ小さな山が見える。

 

兎とはその頃から一緒に居たようだ。大きな兎にそこを目掛けて落とされた。

小さな山の周り・・・・すぐ眼下は巨大な海原だ・・・・。海には巨大な龍が沢山泳いでいる。私は落ちた時に長い柄のような物を持っていたのだ・・・・・

それで海をかき回してみた。

 

右回りに二回転半・・・・・・

 

するとみるみる海の水が引いて、大地が現れ始め緑が生い茂っていた・・・・・・

すると命が生まれ・・・・鳥のさえずりや虫の声が聞こえた・・・・・・・

~以上~

 

たかちほ「そもそもこの時代に鳥なんか居る訳じゃないじゃん。まぁ見えたけどどうなのこれって・・・・・」

 

カッピー「居ます!たかちほが見えた鳥ってどんな鳥?」

たかちほ「う~んカラフルな・・・・赤とか緑とか青とか混ざった・・・・小さくて羽ばたきが早いやつ・・・・」

カッピー「そう!ハチドリに似ていませんか?」

たかちほ「だね。ハチドリかと思ったけど・・・・・いる訳ないじゃん、どんだけ古い記憶なんだよ・・・・鳥がいないはずの時代だけど」

カッピー「いいえ、居ます!ハチドリは人間が誕生する前から、それこそ恐竜がいる頃から居ます!」

たかちほ「いや~それだと恐竜から始祖鳥が生まれて・・・・鳥が出来たという進化論に反するけど・・・・」

と反論してみたけど・・・・・・またまた見えたものの方が正しいことが分かってしまう資料が出てきてしまいました(;´д`)

以下をご覧ください。

 

 

 

【写真記事とも全てナショナル ジオグラフィック日本版サイト様のものです。実物は→こちら

史上最も小さい恐竜の頭骨が発見された。ミャンマー産の琥珀の中に閉じ込められていたもので、大きさは現在生息する最小の鳥と同じくらい、生息時期は9900万年前と見られる。

 3月11日付けで学術誌「Nature」に発表された論文によると、後頭部から口先までの長さはわずか1.5センチで、幅は親指の爪ほど。世界最小の鳥、マメハチドリとほぼ同じサイズで、体重は10セント硬貨(約2グラム)より軽かったと示唆される。

 今回の恐竜は「オクルデンタビス・カウングラアエ(Oculudentavis khaungraae)」と名付けられた。研究によると、始祖鳥やジェホロルニスに最も近い恐竜だという。これらは獣脚類のうち鳥綱や鳥群の最初期のものと位置付けられており、現生の鳥類とは遠い親戚に当たる。

 オクルデンタビスも羽毛の生えた翼を持っていたと考えられるが、さらなる化石がなければ飛べたかどうかはわからない。ハチドリに似てはいるが、花の蜜を餌としていたわけではない。鋭い歯が40本以上も生えた上あごや、獲物を探しやすい大きな目など、他の恐竜にない特徴をもっていた。

「私たちがまったく知らなかった独自の生態的地位(ニッチ)にいました」と、論文の共著者である中国科学院古脊椎動物・古人類研究所の古生物学者ジンマイ・オコナー氏は話す。「楽しいですが、本当に困惑しています。すべてが、あまりにも奇妙なのです」

~以上~

 

げ~怖いわ~(笑)

やっぱり。自分たちは見えてしまっているみたい。

まぁ、やっぱり役割は有るんだなぁ。誰にでも出来る事ではないだろうし・・・・

 

 

 

続きは→その⑥