前回は→その
さて、六芒星の話をしていた訳なんですが・・・・・・話をまとめる前に、実はツッコミを入れたいところがこの図形には有るんです。
五芒星・六芒星は何で囲まれていますか?そう・・・・円で囲まれていますね?
その円が重なる場所を見て欲しいのです。
あっ!そうです。知る人ぞ知る。ヴェシカパイシスが有ります。
これには色々な意味が有るので知らない方の為に解説して行きたいと思います。
単純に言っちゃえば
( 'ω'o[ふたつのエネルギーが統合されて、新しいものを創造していく ]o
という事なんです。
つまり、陰陽道達が五芒星と六芒星になるように寺を配置して、というか・・・・・
元々神社は民衆の物とか含めちゃうと五万と有ると思いますので、この位置になる場所の寺を押さえたり、建てたんじゃないかなと思いますね。
京都の碁盤の目の配置とか。そういう細かいところはまぁ、飛鳥氏は詳細を一冊の本にまとめているのでそちらを読んだほうが分かるかと思いますが。
要するに平安の昔から秦氏が仕掛けたことというのは、風水による都市設定という事なんです。
知っちゃえば神秘でもなんでもなくつまらないよね(笑)
日本各地に五芒星になる場所が有るから、六芒星になるから不思議だという話でも何でもなく、それは知らなかっただけであり、単純に( 'ω'o[ 自分たちの御代がいつまでも繁栄し続きますように ]oと願いを込めて都市設定をしてきただけって訳なんですよね。
でもその効果はあった訳で現代の状態を見ると明らかで、彼らの周りの人間だけが力を基本持っているという事からも分かりますね。
そしてその基本は逆五芒星な訳です。それは上の図からも分かりますね。
基本はお星様じゃなかったという事が分かる高評価を頂き沢山お買い上げ頂きました記事です。
その節は有難うございました。これを読めば如何に違うことを信じ込まされていたかが分かります。
興味のある方は宜しければどうぞ。
ヴェシカパイシスは、
ヴェシカパイシスは誕生の初めの分裂です
創造のエネルギーに溢れています
直径を等しくする2つの円が、お互いの円の中心が相手の円周上にくるように交わった時にその真ん中に形成される形です
2つの円が交わった部分は「ヴェシカパイシス」と呼ばれています。赤丸参照
ヴェシカパイシスには2つの長さが存在していて、1つは中央の幅の細い尖った部分どうしを結ぶ線【緑の線参照】もう一つは中央を通って片方の頂点から反対側の頂点へと至る線です【黄色線参照】
そして、生命の木に存在するすべての線はフラワーオブライフのヴェシカパイシスの縦か横の長さのどちらかと等しいく、それらのすべてが黄金比になっています。
ヴェシカパイシスが最初の細胞分裂だとすると、それがどんどん発展していったのが、フラワーおブラフとなりますが
フラワーオブライフに重ねられた生命の木はどの線も完璧にヴェシカパイシスの長さか幅と合致しています
聖なる結婚を表しているとも言われています。
つまり単純にこういう法則に基づいて、都市計画がなされたのに過ぎません。
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