場所の保護の為にボカシて書きます。というのは、この大地は同じ森に在りながら独自の生態系を持っており、そこまで高度の高い土地ではないのに、森とは全く違う種類の生態系を持つギアナ高地の様な場所なのです。隔離されていなのに特別って・・・・何か人の科学では測れない人知を超えた何かがある土地である事は間違いなと思います。

 

~プロローグ~

【霊視より】

自分達の仲間が不意打ちを受けて沢山殉職したり負傷している頃。私は別の場所に居た。

森の中を歩いているうちに、黒い鎧の者達が追いかけてきた取り囲んだのだ。その後私は崩れ落ちた。

皆の亡骸と共に埋められたその場所は、どんな場所だったかと言うと・・・・・。

●当然だけど、その人数分入る穴が見えた。

●埋めた後は山の様に盛り上がっている大地が見えた。

●戦いの場所から遠くない

~以上~

 

 地図を見るセンスのない私は頭の中ではイメージがわかないので得意な人に、条件を見てもらい検証をすると、なんと・・・・各当する場所は一か所しかなかったのだ。こりゃあ行くしかないでしょ!と思うけど・・・・・ただでさえ危険な場所だと伝説が有るのに、方向音痴の自分が行ったら確実に行方不明者になりそうなので(笑)そこも自衛隊の様な超人に頼む事にしました。

 

 余談ですが私はこの森に入りにくい伝説が有るのは実は嘘だと思います。その理由はとある教団は建物を建てました。けど普通に迷うことなく出入りしています(私みたいな方向音痴な人は別だと思いますがW)そして自衛隊であれば普通に脱出できているので「実際は見せたくないものが有る」と私は踏んでいます。その根拠は富士山の周りにあったとあるものが全て検索できないようにされている事実からも分かります。

※当然ですが、私は場所も全て調べ上げ、どこだか具体的に把握しています。知りたい人はその件も楽しみにしていて下さい。

※あと一点注意;熊の爪とぎ跡を複数見つけました。そういう意味では入らない方が良いと思います。なのでヨイ子の皆様は真似をしないでください。私が今回は本当は入って大丈夫ではないか?と検証しているのはあくまで迷って出られないのではないか?という伝説の件ですので。

 

 夏場は散策ツアーが有るものの、我々が目ざず場所は、それよりもディープな、ほぼ誰も行かない場所。そこが今回の目的地でした。元々この森は私がブログを書き始めた初期の頃に能力のある方々が写真を撮影すると色々映りこむ場所で有ったので、当然私も何か有るとは思っていました。しかし当時は何故かそのガイドさんに案内してもらおうとは思わなかったのですが、ガイドさんは決まった場所にしか行かないのでその必要がなかったのだと今分かりました。この様に直感というのは全て辻褄が有ってくるものだと思いました。

 

 私の様に地図が読めない人間が言うのもおこがましいのですが、地図が読める人が居たとしても、陥没している土地が何で陥没したか?とか大地の植物への知識、歴史へのヒントなど、地学等の知識もある人に案内されないと私は多分ここまで目覚めることができなかったと思います。その事はこの記事を読み進めて行くうちに伝わると思います。

 

 【いよいよ冒険がスタートした】

早朝。流石に誰も居ません

一応私も~と思ってグーグルマップを使おうと思いしたが、こちらのソフトはここでは通用しない模様です。磁石をあてにした場合磁鉄鉱がある土地なので確かにそれをあてにすると迷うという事はあります。

しかしGPSで有れば大丈夫で、方向さえ間違えなければ目的地に行けますし、戻れます。でもそれもたまに誤作動が有るらしいので、ともかく優秀な人を連れて行かないと確かに恐怖です。

 

この森の樹木は独自で、不気味という表現をする方もいらっしゃいますが

私個人は、もののけ姫がコダマちゃんが居そうなので雰囲気は好きですね


歩いていくうちに、

 

   もののけ~達だけ~

 

                  もののけ~達だけ~

 

という歌詞が頭の中をリフレインして段々ワクワクしてきました。

 

このへんをちょっと歩ている分には観光地も近くに有りますし、特に緊張もしないのですが・・・・

この部分から行けども行けどもこの様な光景が確かに有ります。俗に言う

「同じような光景だから迷う可能性ああり」の場所という事でしょうか?

相変わらず「こちらの道を通ってね(#^.^#)」と言われるんですが

 

(タカチホの心の声:これって道じゃねぇじゃんWwwwwと頭の中で大声で叫びながら後を追います)

 

しかし、やはり富士山とは違い、それよりは全然低いので。今回は案外すぐという感じで目的地近くまでは迫っていきました。

 

それはこの様な同じ光景の場所を潜り抜けた頃に訪れました。

皆様。ここまで良いですか?写真は普通に撮れています。何も異常は無かったんです。

私もまさかあんな現象が起きるとは思っていなっかのですが・・・・・・

 

驚きの現象を次回の記事で書いていきたいと思います。

 

 

続きは→その②