前回は→その①

 

  では、そのトップの彼らが嘘つきかというと、そうではないのです。まずこの方の動画をご覧ください。

 

 

 

前に日本書紀で漢字辞典を抱えて百済から来たと書いてあるという話を資料を基にしました。普通に日本書紀に記されています。

仁徳天皇陵墓の中に有ったツボ等が何故かアメリカのスミソニアン博物館に有りますが、簡単に日本で見れないのは朝鮮馬族のツボと酷似しているからかもしれません。

 

 彼本人はちゃんと正直に言っているのに、それを捻じ曲げて、スピ本で古来から日本に居たとかまるで原初の地球からいたみたいな書き方をしているのって誰でしょうか?考えてみて下さいって話です。

そして自らのプロモーション本である日本書紀にもその様に書いてあるというのに、必死で隠しているのは周りにすぎませんという事です。

 

私は別に天皇が朝鮮人でも構いません。それを言うのなら日本には一定数本土にアイヌの血縁も入ってきているのでしょうし、それこそ弥生と縄文人のハーフもいたであろうしって事です。卑弥呼にしてもニギハヤヒにしても魏志倭人伝の中では中東から中国を経由して日本に入ってきている人種だという事です。大陸は今よりつながっているわけですからそれも当たり前の話なのです。

人種が違ったら日本人じゃないんだ~!というのなら卑弥呼も日本の女王ではないという風になってしまいますよね?って事です。

 

血筋なんかよりも、国の代表としてこの方は品位ある方だったのだと私は思っていますので。

 

だた私が言いたいのは、間違った歴史を刷り込むなって事ですよ。それってどうみても利権ですからね。

 

そして何より勘違いしてほしくないのは、私が多く指摘しているのはそれ以前の明治天皇とか昭和天皇あたりの事です。今は一生懸命自分の責務を果たしているような人を攻めようとは思っておりませんので。

 

それに、万一彼らが侵略者が元だったとしても、歴史学者の言っている事によると縄文祭祀も受け継いでるはずです。

つまり【彼らがいることによって縄文時代も分かってっ来る貴重な存在だという事実もあります】

八咫烏は陰陽道を使って封印しているのですが、結局形として残しているからある意味破壊がそこまでではないという事です。だから元がなんであるか私にはわかるという訳です。封印が場所や品物の保全にもなっているという皮肉な結果な訳です(笑)

 

だから誰が悪いっていうより。そういう時代の流だったという事です。それぞれがそうしなければいけなかったとい空気が流れていたんだなと思っています。

 

さて次回は、正直な方がもう一人いるんですよね。次回はその話を掘り下げていきたいとおもいます。