ギンギン丸グループ本社
『おいおい聞いてくれよ!実はな、ちょー久しぶりにパチンコを打ったんだよ!』
「ほ!?め、珍しいですね(笑)」
展示会にもいかないのにね。
『ああ、初代冬ソナ以来だよ!当時、家内がヨン様にハマっていてな、一緒に打ちに行ったんだよなあ(爆笑)
でな、ワシもこの界隈じゃソコソコ有名だろ?変装してライバル店に行ったのさ!』
「ほぉ!それで何を打ったのですか!?」
『それ聞いちゃう?北斗だよ、ホ・ク・ト!』
「そうきましたか!今後を担う主力機種ですからね、それでそれで?」
『運良く右打ちになってな、あれ凄いんだな!当れば箱に玉が収まらない当りばっかりでな、一気に10箱ぐらい出たぞ!』
(((o(*゚▽゚*)o)))ヒャッハー
「流石ですね!中々そこまで連チャンしませんよ?(笑)本部長もってますね〜〜」
(((o(*゚▽゚*)o)))やるやる〜
『そうか?(笑) ま、最後は負けてパカパカして終わったけどな、時短かなあれ?20回ぐらいしか無かったな〜意味わかんねーや(爆笑)』
(へっ?もしかして…)
『でも、あれだけ連チャンする機械があればまだまだパチンコは面白いぞ!?来年もいけるんちゃうか?また打ちたいもんホ・ク・ト!』
「…本部長、それもう打て無いかもですよ」
『は?なんで??』
「その北斗何色でしたか?」
『ん?青てか紺色な感じだったけど…?』
「それ、MAXですから!」
「6拳王、年内撤去です。北斗無双かと思ったじゃないですか!?まったくもう…来年を見据えて319を実際に打ちに行ったのかと思ったのに。。我らギンギン丸グループの本部長が、いまだMAXで脳汁出してる何て知れたら恥ずかしいので、今後は行動を慎んで下さい!」
『…御意』(´・_・`)ショボーン
そうかMAXだったのか…
北斗のムソウか、年寄にはようわからんわい…。
MAX完全駆逐へのカウントダウンは止まらない。