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今やネット社会になり、知りたい情報や知識など簡単に
その場で入るようになってきました、でも一方ではその
情報に惑わされたり、信じ込まされたり弊害も多いのも
実態ではないでしょうか。
そこで一番気を付けなければならないのがデータ分析…
という罠です、アンケートでは何%セントの方に効いた
とか、こんな情報があまりのも蔓延しています。
人はある程度の年齢になると、頭では真実と事実は違う
と感じていながら、データに基づく情報だ…と言われる
と、かなり感情が動くものです。
以前、思いっきりテレビ…という、昼の帯番組がありま
したが、ダイエット特集などでMCのみのさんが…バナナ
を取り上げていたところ、次の日にはスーパーのバナナ
が売り切れ続出したとか…これは情報の怖い点ではあり
ます、これがバナナなので問題はないかもしれませんが
一歩間違うと逆に大衆がその方向に進んでいます。
よく云われる例でひとりひとりは良い人なのだが群衆的
な心理になったとき、同調したりすると2チャンネルの
ように、又はマスコミのように寄って集って叩く…よう
な現象が生まれてきます。
これに同調しないためには、自分は完全なオリジナルで
あり99%効いたからといって自分は残りの1%かもしれ
ない、自分は自分の声に聴くという、自分をしっかりと
もっていないと、人や情報に従って、生きていくことに
なります。
この生き方を進めると、情報と不適合や…自分に適合し
なかったりすると自己嫌悪、自己否定、罪悪感などが生
まれてきます、まだ罪悪感は時間経過で薄れていく性質
があるのでまだ良いにしても、自己否定や、自己嫌悪は
自分で自分に制限をかけ人生をイヤでも不平不満の多い
人生にと…導いてしまいます。
たった一度の人生です、周りの、生き生きとハツラツと
生きている人を見てみてください、やはり、自己嫌悪や
自己否定は余り抱いていないのがわかるでしょう。
もしデータ%があるとすれば、それは自分の今までの…
体験そのものが真実のデータ%なのではないのでしょう
か…
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