お色直しをして入場も終わり、高砂へ
一礼します
ここでサプライズ
お辞儀をした瞬間にあわせて、上にあったくす玉が割れて~
ハートバルーンが降ってきました~
「おお~」って歓声もあがりました
当初、この演出はやる予定にはしてなくて。
挙式のときの羽が降ってくる演出は絶対と思っていたのだけど、
挙式には披露宴に招待したゲストを全員呼べてなくて、
どうせやるなら披露宴のときにやる演出にお金をかけるべきでは??と思いなおして。
それで、チャペルでのフェザーシャワーはあきらめて、このバルーンシャワーにしよう
という結論になりました。
でも、フェザーシャワーもあきらめたくないんだよな~と思いつつ。
で、打ち合わせのときに、カタログのこのバルーンシャワーのページを見ていたら、
下のほうに通常の半額くらいのものがあるのを発見
この値段なら、バルーンと羽、両方やれるんじゃと淡い期待が
その場で担当の方に話を聞いてみると、
ハートのバルーンの個数が違うということで。
入場するドアの両サイドにくす玉を置くタイプにするときは、専用のポールを立ててやるのでこの値段。
高砂上にくす玉をおく場合は、天井に設置されてるバーにセットするので高さが高くなるため
迫力が出るようにバルーンを増やすため値段が高いという話で。
で、じゃあドアのサイドでバルーンでもいいかな?と思ったりもしたのだけど、
後で記念写真とったりするときにこのハートのバルーンをみんなで持って撮る
とか出来たら絶対楽しいし、そのついでに持って帰りたい人もいるかもしれないから
やっぱり、後ろではなくて前でやりたいな~と思い。
どうしよう~。と思ってたら、バルーンの個数が半分でもよければ高砂上でも安いほうの値段で可能
といってもらえて。
その案でいかせてもらうことに
さみしい印象にならないように、濃い色のバルーンでやったほうがいいとアドバイスされ、
赤と濃いピンク、薄いピンクのグラデーションにしてもらいました
写真とかDVDで見てても、バルーン少ないという感じは全くなかったので問題無しでした
華やかな雰囲気がアップしたのでほんとにやってよかったです
人それぞれだと思いますが、私は、
結婚式終わってみると、迷ったけどケチらずにやってよかったって思うことがかなり多いので
金銭面で迷ってることがあるプレ花嫁さんは思い切ってやってしまったほうが後悔が少ないのではないかと思います
借金してまでとなると問題だけどお金なんて後からいくらでも稼げるし☆