11月に複腔鏡手術を行いチョコレート嚢腫を摘出しました。
手術レポになります。



6時頃ナースさんがやってきた音で目が覚める。

ついについに、飲み物が解禁
ペットボトルのお茶を手渡してもらい、ちびちび飲む。

吐き気がないか確認されるが、何ともなし
ということで、自由に飲んで大丈夫と言われる。


本当は、歩く練習は午後からだけど尿道カテーテルが違和感があると訴えていたので
大丈夫そうなら午前中に歩いてみましょう
といわれ、また8時頃やってきますと約束して去るナースさん。


しばしスマホいじったり本を読んで過ごす。

そしていよいよ歩行練習!!!

まずはゆっくり立ち上がる。

前回の手術のときは、この歩行練習で眩暈がして倒れそうになるのをナースさんに支えられたけど、このカワイイちっさいナースさんに私は絶対支えられない
と気合いをいれる。

ゆっくり点滴棒を支えに病室内に歩き始める。

行けた~~~~~~


問題なく歩けたぞ
ということで尿道カテーテルを外してもらう。

これで点滴はあるけど自由の身。
トイレも自由に行けます☆


そんなわけでまずは歯磨き。


立って歯を磨いているところに、ドクター登場
様子を見に来てくれたのでした。
昨日の病室で私の痛々しい様子も見ていたのであまりの豹変ぶりに驚いていた(笑)


そんなかんじで、お昼にはやっとお食事開始。
もうお腹ぐーぐーでした。


お粥と聞いていたので、お粥だけかと思ったら
ご飯がお粥なだけで普通におかずありでテンション上がる。



空腹だったのですべて完食


午後からは母がお見舞いに来てくれました。


そして、3時には待望のおやつタイムLOVE



本日はゼリーでした。



夕方になり、すべての点滴が終了!!

シャワーの許可がおりましたキラキラ


18時に夕食。

その後、シャワーを浴びました。
バスチェアーもってきましょうか?とナースさんが言ってくれましたが
使わずにそのまま浴びてみました。

特に問題なくすんなりシャワーを浴びれました。
すっきりさっぱりにへ


なんだかもう気持ち的には病人じゃない!!
超回復の手術翌日でした。


ただし、トイレは辛かった。。。
尿道カテーテルをいれるときに粘膜に傷がつくらしく、小するときに激痛゚(T^T)゚。

しばらく痛くて。
ゆっくり出すとか色々試行錯誤してみたけど痛いもんは痛い。
ただ、頻繁にトイレにいくようにして量を少なくすると痛みが軽かった。

この痛みは翌日まで続きました。