GWに生後5ヶ月の娘と初めての家族旅行に行ってきました
行先はハワイ。
私自身、たくさんの方のブログを参考にさせていただいたので自分の旅行記も残しておこうと思います。
出発日当日。
飛行機は成田発のJAL784便 21:20発なので朝はのんびり。
前日にスーツケース二つはJALABCの空港宅配を利用して発送済みだったのでざえもんくんだけパッキング。
空港までは、結局バスで向かいました。
日差しがきつくバスの中がちょっと暑い
嫌な予感と思ったら、やはり最後の10分くらいでグズり気味。
授乳ケープ内で授乳して何とかしのぎました。
→ケチってNEXではなくバスにしたけど、泣いたら逃げ場ないなーと思って緊張して疲れたので大人しくデッキのあるNEXにしとけばよかった。
17:30頃 成田に到着。
荷物をピックアップしてJALカウンターへ。
ファミリー用のカウンターへ案内してもらい、私と娘はソファでくつろいで待っていられました
ベビーカーは搭乗口預かりにしてもらえました
その後、娘のおむつ交換。
成田のお手洗いは男性トイレにおむつ替え台なし。
女性トイレの個室1室にあり。
でした。
ラーメン屋さんで夕食を取り。
キッズスペースで娘を遊ばせる。
キッズスペースはボーネルンドのフォームアニマルのシリーズがおいてありました
買おうかなと気になってたので実際に触って遊べて良かった
それから展望デッキで飛行機をしばし眺める。
離陸の音を聞かせて少し慣れさせるという目的も兼ねて。
(実は家でも機内の音に慣れてもらうためにyoutubeで検索して出発1週間前から何回か聞かせてました。
→娘は機内で特に興奮することもなくありのままを受け入れている様子でしたが意味があったかは不明です)
パスポートコントロール受ける前のところで時間を潰したのはラウンジに行くためだったのですが余裕がないのでカット。
予約していたリフレッシュルームの仮眠室が結構僻地にありそうだったので、早めに保安検査場通過することに。
免税店なんかを覗く間もなくリフレッシュルームへ向かう。
場所は、第二ターミナルはサテライト3F。
思った以上に遠かった
リフレッシュルームの仮眠室は、19:45-20:45という搭乗時間ギリギリの時間で予約してました。
その途中にキッズスペースがあるのでそこで時間つぶそうかなと思っていたのだけど予想以上に遠くて、これは搭乗時間に間に合わなくなるかもと思ったのでそのまま直行。
19:30頃行きましたが問題なく使用させていただけました。
大人2人が利用するのでツインの仮眠室。
ホテルのツインルームみたいなかんじでシャワーブースとトイレがユニットになっていてシャワーカーテンで仕切られていました。
1時間の予約だったので、私が急いでシャワーを浴びて
その後、ざえもんくんと娘。
娘はシャワーの後はいつものようにパジャマ用のカバーオールに着替えて授乳開始。
この時点で夢の中へ。
搭乗口に向かう途中で目を覚ます。
搭乗口近くのイスに座っていると声をかけられて
ベビーカーは回収される。
ほどなくして優先搭乗の時間に。
元々は搭乗終了間際に乗らせてもらうプランだったのですが(先に乗るか最後に乗るかは選べるみたいでした)
姫が起きていたこと
座席が壁の前の席なので足元に荷物は置けないので席の真上の棚を使えないと不便
ということに気が付き、優先搭乗させてもらうことに。
JL784便は、機材は古いけど席が新しく広いやつらしいです。
3-3-3の席の配置。
バシネット席は、ビジネスの直後のエコノミーシートに左、真ん中、右の各1つ。
それからギャレーの後ろのシートの真ん中席に1つ。
我が家はギャレー後ろの真ん中席でした。
恐らくバシネット希望だと最初にあてがわれるのがここかと。
(往復そこの席だったので。)
ここだと近くに赤ちゃんいないので、他の赤ちゃんの泣き声で起きるリスクが下がります。
そんなに空席が多いフライトではなかったけれど
私たちの3人シートの1席は空席
後ろの席も2席は空席で、私たちの周りが空席が目立った気がしました。避けられた形?
後ろの席の方1名、通路をはさんで両隣の席の方には一応ご挨拶。
「赤ちゃん連れなのですが、出来るだけご迷惑おかけしないように努めますのでよろしくお願いします」と声をかけさせてもらったところ
皆さん「気にしないでください」と仰っていただけました。
(まぁ嫌でもそういうしかないですよね)
お隣の方は、赤ちゃんは泣くのが仕事なんだから気にしないで♪といって娘を結構構ってくれた優しいおねえさんでした。
離陸直前に耳抜きをかねて授乳を目論んでいたけど
姫が早めに欲しがったので早々に授乳開始。
その後、離陸してしばらくするまでは授乳し続けていたところ姫は熟睡モードに。
気流が安定しないとのことで中々シートベルト着用サインが消灯せず。
バシネットも設置されず
そんななかでも私の腕で寝続ける娘。
1時間ほどしてやっとベルト着用サインが消灯し、バシネット設置。
おそるおそる寝かしてみましたが、起きることなく寝てくれました
機内が明るくて起きそうだったので、目隠しをしました。(なんかうまく目隠しできるやつが必要)
いつ泣かれてもすぐ授乳できるように授乳ケープは着たまますごしました。
ぐっすり寝てくれたおかげで、機内食も2人とも堪能
資生堂パーラーとのコラボでした。
キッシュが強烈だった。
全体的に塩が強すぎる。パイナップルチーズケーキおいしい
ちなみに娘にはベビーフードを頂けました。
ポーチの中にスタイとBFが二つ。スプーンとストロー。
ときどき、バシネットの中でもぞもぞ動いて
動きづらそうにしていたけれど目は覚まさず。
ということで、私は映画タイム。
気になっていた「マイインターン」を見ました。
ああいう感じの映画大好きなのでめっちゃおもしろかった
映画の途中で、姫がひーんと泣き声をあげたので
すかさず抱っこして授乳。
そのまま寝てくれたのでまたバシネットに戻しました。
その後は私も仮眠を取り、
離陸1時間前に機内が明るくなったところで、姫もお目覚め。
この通り、ご機嫌。
身長67cmの娘でバシネットこんなかんじのサイズ感です。
現在7kgくらいですが、10kgのときにこのバシネットを快適に使えるとは到底思えない。。。
目覚めてからは抱っこして過ごしました。
その間もご機嫌で周囲の人やCAさんに愛想をふりまき
隣のおねえさんをメロメロにしてました
(ちなみに隣のおねえさんは、機内食を起きてから食べるとお願いして離陸後から明るくなるまでずっと寝てました。赤ちゃんいるの忘れてたよ~と姫に話しかけてました。迷惑かけずにすんでよかった)
高度がどんどん下がってきて、私も耳が変なかんじになってきたので
姫の授乳開始。
着陸するまでずっとおっぱいをくわえてました。
ちなみに帰りは着陸前に熟睡モードに突入していたのでそのまま起こさずにいましたが特に耳はなんともなさそうだったので、無理して授乳しなくても自然と耳抜きできるのではないかなと個人的には思いました
そんなかんじで無事にホノルル空港に到着。
ホノルル空港は、機内から出てから到着ロビーまでバリアフリーになっていないようでベビーカーは預けた荷物と同じようにバッゲージクレームでピックアップでした。
なので抱っこひもで抱っこしておいたほうが楽です。
入国審査のところは赤ちゃん連れ専用レーンがありました。
が、結構赤ちゃん連れ多いので30分くらいは待ったかな。
並ぶ前に姫のおむつ替えをしておいてよかった
長くなってしまいましたが、
行きのフライトはこんなかんじでした。
行きは娘は絶対寝る!!と確信してたので、特に緊張することもなくゆったりした気持ちで過ごせました
その通りになってよかった。