金曜も朝、ピグマリオンをやっていたのですが

引き算をとにかく嫌がる嫌がる。。。

 

やることはきちんとやらないと!!

やってみたら難しくなくて出来るんだから逃げるのはよくない!

みたいなことを言ったのですが、冷静になると

おいおい。あなた自分が年中のときにこんな計算やってたんかい?(やってない)

幼児が計算をやらなきゃいけないっておかしいやろ?

やらせてるのあなたであなたの都合よね?と自分につっこむ。

 

終わりが見えてきたのに終わらないあせりとか。

スケジュール通りに進まない苛立ちとか。

全部、私の問題なわけで。。。

結局、私、娘を管理したいのだよなぁ。ダメ親ですわ。。。

と落ち込む。

 

そしてしっかり理解できて進めていける状態にないのに

どんどん進めてしまったのも私なわけで。。。

 

全然進まなくなってしまったので、

土日もやってもらうからね!!と怒ってしまった自分に反省。

と思って迎えた土曜日の朝。

 

娘から、

「ママ!ピグマリオンやらないと!プリントは?」

と言われました。

 

娘、きちんと覚えてて偉すぎるわ。

苦手でやりたくないモードなのに、自ら言ってくるとか偉すぎる。

 

で。

ちょっと出来るところに戻ってみることにしました。

 

第2グレードの副教材としてついてきた

数と計算(2)ー20までの数と加減暗算ー

をやることに。

 

そしたら、この教材の第1章の冒頭にこんな記述が。

 

・20までの数量理解と加減暗算は、算数の学習の中で最も重要。

・1-20までの数量と加減計算がわかっていれば、1万までの数量理解と加減暗算は簡単に育つ!

 

やはりここは徹底しておかないとだめなところ。

あせって第3グレードに進むことなど、愚の骨頂。なのだと理解。

 

で、さっそく数枚やってみた結果。

 

〇ヌマーカステンでのこれはいくつ?

11-19までの数を答える問題。

→瞬殺。

数えずに見れば数字が浮かぶレベルになっていることが判明。

 

〇ヌマーカステンでの足し算

5+X (X=7、10など)

もさくっと解けてた。

→5が2つで10は染みついている。

 

娘自身も、大丈夫!自分出来てる!

を実感できた。

 

私も、ここまではちゃんと出来てるんだ!

と分かり安心。

 

といい感じで終えられました。

 

 

計画立てるのは大事だが、楽しく進めなくちゃ意味ないし

分かっていなくちゃ意味がない。

 

第3グレード、どうするのかはまだ分からないけれど

20までの加減暗算を確かなものにすることを目標に進めて目途がたってから

今後のことは考えようと思います。

 

第3グレードの計算問題は40で一旦ストップで

しばらく副教材を進めてみます。