旅するソウルプランナー
フェルマータです。
前世を知る事で
今の生かされているこの
あなたの世界でどんな風に
役立てていけるのでしょうか？
先に①とした記事から
少し投稿がずれて
しまいましたが、、、(^_^;)
クライアントに
前世を知りどうしたいのですか？
と
伺うと
同じ失敗をしたくない
今の自分が満足いかないのは
前世からのカルマ的な
出来事の影響だからかも
しれないから。
などという
答えが返って来ます。
①でも書きましたが
わたし自身は
前世を断片的に、ある意味
無意味に、唐突にビジョンとして現れます。
しかし、そこには
何も感じません。
ですが、クライアントの
望みはわたしの知ることの
課題になっていたりしますから
スピリットに聞いたり
メッセージをもらいながら
クライアントと一緒に学習していく。
という方法をとりました。
そして
前世を知る事は今のあなたの
世界では、どう役立てればいいのか？
と言うテーマに焦点を置いて
みました。
実際、前世で犯した
あるいは
意図的に犯してしまった
罪は人間的な罪では
ありますが、自分もそこに
関わった人、物も学習できたの
は間違いありません。
わたしの場合46回生まれ
変わっていると知った時に
46回目でもこれか、、、。
と少し落胆しました。
（知りたい方はメニューにありますのでお問い合わせください。）
ですが、肉体が新たにされ
また、新しい経験が増え
新しくやり直せている事にまず
感謝の気持ちが出て来ました。
どんなに
前世を知ったとしても
時代も違う今、当てはめれるのは
思考だけかもしれません。
実際に、クライアントは
前世を知って、なぜ自分が不幸か
なぜそうしたのか。
したいのか。などの
いわゆる答え合わせをして
いたり、驚くのは
職業が
なんて
自称前世は
魔女や修道士、修道女の方が多いこと。
一般的なお仕事をされていた方は
生まれ変われないのかしら？！
と思うほどです。
クライアントがいう
前世が真実だとして
その前世の記憶をどう当てはめるか
やり直すか。
は意味がない事が
わかります。
前世があるならば
最低一度は肉体を失っているわけですから
今をさらに楽しまなくては
ならない氣がします。
余談ですが
前世が魔女や、修道士、などの
方が多いのは
同じ時代に生まれ、肉体を失い、さらには
また同じ時代に生まれたから
なのかもしれないな。
とも考えます。
前世を知る事は
実は
現世での
自分探しの一環で
自己容認、自尊心の欠落なのかもしれません。
あなたを探す時
あなたは
前世から自分が存在したと
認めたがっているのかも
しれません。
誰かに言われた
不確かな前世よりも
今を自己容認しながら
生きる方が
来世で、また今の自分を
探さなくていいのは
間違いなさそうですよ^_−☆