先日の退行催眠にて。 | 占い屋の語り尽くせぬ戯言

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どーも、悠々です(・ω・)ノシ

日曜日となるとどうしても食事リズムが崩れます。
遅く起きたので朝ごはんは勝手に抜かれるわけですが

昼ご飯というのも結構面倒な立ち位置で(笑)

どかっと食べるにも若干抵抗があるけど
朝食べてないからお腹は結構すいてて…
しかし夕食でがっつりいきたいから軽く済ませたい…

だけどお腹はすいてて。
どかっと行きたい気持ちにもなる。
しかし食材の関係もあって昼にガッツリはいけない…

もう、すごい葛藤します(´・ω・`)

カップ麺でもなんでもこの際関係ない!食うぞ!と
言えちゃったら楽なんですけどね(^^;)
それができない立場なもので、余計に葛藤が深まります。

なんてったって糖質制限は食費がかさむ!

給料日直前の金欠には、毎月泣かされます。(結局そこ。)



そうそう
昨日の退行催眠の話でしたね。



えー

「楽しかった食事を思い出してください」


というのがあったんです。
…何も思い出しませんでした。

毎日いつものお食事風景で
特別楽しいこともなく、特別悲しいこともなく、
とびきり楽しいことというものが思い出されませんでした。


「子供の頃の楽しい記憶を」

などなどいうものもありました。


見事に何も浮かびませんでした。

感動したのは天の川を初めて見た時。
流れ星を初めて見た時。
花火大会を間近で見て、でっかい尺玉が上がった時。

でも、特記するほどの感動ではなかった。

本でみたあれは本当にあるんだね!という感じで。


特別悲しかった思い出…

それも浮かびません。
残念なことに、失恋しても悲しくなかった。
オーディションに落っこちても悲しくなかった。
身内がなくなっても悲しい気持ちにならず、

純粋な悲しさというものがわからなかった。


心の中にあったのは、
怒り、悔しさ、後悔などの
どちらかいえば燃えたぎる系の真っ赤っかな感情と、

愛しさ故に泣いちゃうようなもどかしい気持ち、
すごいと思ったことを上手に表現できない切なさ
だったんです。

生きてる実感がわからなくなってから、
随分な時間が流れました。

好きでどうしようもなかったアーティストのライブも
あれは夢の中だったんじゃないか…と。
でっかい尺玉をみた花火大会も、
あれはTVだったんじゃないかと。

好きな俳優さんの舞台を見に行ったもの
現実じゃないような気がして…

思い出の映像は色があせたVTRを眺めるような感じです。

本当はもっと色の濃い感情が
その時あったはずだろうと思います。
でも今思い出せるのは、そういう感じだった。

ワタシは悔しさで生きてきたかもしれないと
改めて考えさせられた体験でした。



ちなみに、
そこから潜り込んだ過去世では
孤独感や寂しさを感じた気がします。

うーん、ワタシの人生って一体(^^;)