毎日やることに意味があるのよ ~本日のオラクルとともに | 占い屋の語り尽くせぬ戯言

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どーも。少々動作の悪い今朝の占い屋です(・ω・)ノシ

朝は7時前に一度ちゃんと目を覚ましたんですが、
その後頭が動かずボンヤ~~~~~としたまま
こんな時間まで過ごしてしまいました。

ニュースを眺めたり情報サイトを見たり…

どうしてこんなに頭動かないんだろう…と思って
昨夜の行動を逐一思い返してみました。


最近運動不足だ!と思って
DVD見ながらエクスサイズやった…

特別なことって言うとそれくらいしか思い出せない(-_-;)

しかもはじめのウォーミングアップで息も絶え絶え…
最後までなんて出来なかった…

…!!

おおおおう!!これは!!!

運動不足じゃないか!(゚∀゚)


いや、ちょっと待て。運動不足と頭動かないのはイコールじゃ…
(;゚д゚)ァ....

そか、これは、思った以上に疲れたのか(笑)
エクスサイズの内容を理解しようと頭もフル回転して!


…(´・ω・`)

日々精進。


さて、本日の一枚!

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「もし、あなたの人生に何も動きがないのなら、
そういう時期にいるのです。我慢強さを学びましょう。
状況は、じきに好転します。」


いただきました!ありがたいお言葉です!

あり‐がた・い【有(り)難い】

[形][文]ありがた・し[ク]《あることがむずかしい、の意から》
1 人の好意などに対して、めったにないことと感謝するさま。「―・い助言」「―・く頂戴する」
2 都合よく事が進んでうれしく思うさま。「―・いことに雨がやんだ」「社にとっては―・くない状況だ」
3 またとないくらい尊い。もったいない。「―・い仏様」「―・いお言葉」
4 存在しがたい。珍しい。めったにない。
5 むずかしい。困難だ。
6 世に生きることがむずかしい。生活しにくい。
[派生]ありがたがる[動ラ五]ありがたげ[形動]ありがたさ[名]ありがたみ[名]
「―・きもの、舅にほめらるる婿」〈枕・七五〉
「前車の轍(てつ)を見る事は誠に―・き習ひなりけむかし」〈神皇正統記・後醍醐〉
「世の中は―・く、むつかしげなるものかな」〈源・東屋〉

読み方を変えれば「有りにくい」←なかなかない
対義語とするなら
「無難」←難もない←何もない←有り難みもわからない



ま、それは良いとして。

人生には順調期と停滞期が有り、
人は必ずこのサイクルを繰り返します。

それぞれによって運の動きは違いますが、
停滞のない人生は存在しないといってもいいでしょう。
ダイエットもそうです(笑)停滞期はあります。

神様は不要なものは用意しないと常に言ってますが、
では、この停滞期は何のためにあるのでしょうか。


①ジャンプアップの前の身をかがめた状態説

ダダダダっと走ってきてググッと力を貯めるところにいる
というわけですね。
たしかに、滑り込んでそのままジャンプするより
一度力を貯めたほうがより強く高く遠くまで行けるでしょう。

②走りすぎた人の休憩タイム説

あまりに突っ走りすぎて周りが見えないほどになった時
一度おもいっきりすっ転んでストップすることがあります。
よくあるのが「病気」「トラブル」です。
多忙すぎて自分のダメージや他人の寂しさにも気づかなかった人が
急に倒れて止まらざるを得なくなり、
ようやく自分のことを振り返るゆとりが出来る…など。

③運の波説

運命の輪は絶えず上下を繰り返し、良い時悪い時が交互に訪れます。
ただ、運命の輪の速度は一定じゃありません。(自説)
良い時が長く悪い時は短い、って人もいるし、その逆も然り。
物理的な感じで考えてみたら、
運に陰りが見えたら潔く下降してしまったほうが、
勢いづいてまた上昇するのが楽なのかも…という感じ。

これはいかん、と思ったら、執着せず手放す方が立ち直れるのかなって
思うことが多々ありますね。


と、一応3つほど出してみました。

たった3つの例だけでもうっすらわかりますが、
停滞期は必要であり、宿命でもあるのですね。
上があれば下がありますから、
どこまでも上がりっぱなしの人はいません。

ただ、下がり幅が狭く、
上手に落っこち切らずに停滞をやり過ごす人も
もちろんたくさんいらっしゃいます。

上手にやり過ごせる人は、

もがかないんですね。

停滞した!どうしよう!で、あれこれ手を打とうと
ジタバタすればするほど、人の運は沈んでいきます。

流れに身を任せ、漂うがままにしておけば、早々沈みません。

試しに溺れてみたらわかりますが、
あれこれするより力を抜いて浮かんじゃうほうが
沈まないんです。

はじめは、荒っぽい流れに翻弄されて怖いかもしれない、けど、
静かに我慢してみましょう。

次の局面は必ずやってきます。
流れの先にでっかい滝があったら、

それは不運に落ちることじゃない。
アナザーワールドに行くということに他ならず。
慣れ親しんで停滞した運勢を打破して
次の新鮮な運気の流れに乗せてもらえたということです。


人の運命は川の上にいて、最後は海(集合意識)にたどり着きます。

海は大きな水たまりのようですが、
ちゃんと潮流があって、その水は腐りません。

人の運命は、どんなに流れが緩やかで止まって見えても
必ずどうにか動いていて、澱んでも腐らないように出来ています。
隣近所の運命の動きが早く見えても、

自分は自分。
腐らず騒がず、やるべき事をこなしながら
その日が来るのを待とうじゃないですか。


正しく過ごしていれば、また順調に流れ出すものです。