お金は好きですか?
僕は、大好きです!
ある意味では、世の中金ですから( ͡° ͜ʖ ͡°)
でも僕は、
近い未来、お金(貨幣制度)は無くなると思えてならない。
(というか、そのようなシナリオが閃いた)
その根本的な理由は、
人間には共感能力があるから。
人間は、苦しんでいる他人がいれば、その人をほおっておけないから。
言わずと知れた、仮想通貨(暗号通貨)で、
お金の形態は根本から変わる可能性が見えてきた。
ビットコインは、許容量の問題とか色々あるようで、
それだけが共通貨幣になるとは考えにくい。
だから、それに変わるコインが次々と開発されている。
お金だけじゃなくて、様々な分野でもテクノロジーは発展してて、
今は、脳波を読み取って義手や義足を動かすこともできる。
匂いも、コンピューターで感知することができる。
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/free/ITPro/USIT/20000917/1/
人間の五感はコンピューターと繋がる。
これって、ちょっと考えれば、
世界中の他人の思考や感情や感覚が、感知できるようになるのは、
遠い未来じゃない。
どこで誰が困っていて、助けを求めているのか、
感知されるし、
どんなに外面がよくても、
嘘をついていたり、人をコントロールしようとしている人は、わかってしまう。
そんな中、
僕は、ある最大の仮想通貨が登場すると思っている。
それは、世界中の人々の資産を感知して、
多くを持っている人から、持っていない人へと、資産が流れるための通貨。
今、お金が足りなくて、生きることにも必死な感情も、
お金が有り余っていて、ヒャッハーな感情も、
必ず、察知される。
そういった感情がシェアされる世の中では、
弱者をほおっておくことなんてできない。
資産が流動する仮想通貨が、
有り余っている人たちから、足りない人たちへ流れる。
そもそも、世界には必要十分以上の食糧がある。
逆に、それでも飢餓や貧困がなくならないのは、資本主義だから。
だんだんと、資産が流動して、資産の格差がなくなっていくと、
貨幣制度そのものが、なくなっていく。
人は皆、働かなくても食べて、生活することができるようになる。
そうなった時、人が働くモチベーションとなるのは、
貢献の意識になる。
会社や組織で叩く理由は、
ここで働いたら、給料いっぱいもらえていいな〜から、
ここで働いたら、やりがいがあって、世に貢献できて、自分の得意も行かせていいな〜、
になる。
うちの会社は、こんな条件がいいですよ〜、
じゃなくて、
うちの会社は、こんなかっこいいプロジェクトやってて、具体的に世界をこういう風に変えるビジョンを持ってまーす、
になっていく。
働きたくない人は、働かなくていい。
好きなだけ遊べばいいし、寝てればいい。
でも、絶対に飽きる。
絶対に何かしたくなる。