第三十五 大吉
○春風に氷のとくる如くにて
こゝろの苦労 早や消えにけり
久しく苦労せしかどもようよう、万事安心するように成るべし。
わざをはげんで時を待つべし。
おみくじを4回引いて4回とも同じような内容でした。
公立高校の校長先生だった方のところに行きました。
介護老人ホームに入られたので、会えませんでした。
弟さんによると、そこがすっかり気に入って元気で暮らしてるとのことで、何よりでした。
新春の恒例行事で、阿闍梨様(高僧)と2時間ほど話して来ました。
「血色がよい」といわれました。
昨年来1ヶ月以上悪心に苦しめられ、年明けて数回もどしているので、そのときに顔面内出血して、紅潮してみえるだけですよ。やせたでしょうが。
もう来年はお説教をうかがうのをやめたろか?