人気記事ベスト3 | 大江ゆかりのブログ

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平成24年度新司法試験再現答案。
私は『とめはねっ!』に出てくる鈴里高校書道部唯一の男子部員、帰国子女です。
第14巻(最終巻)は平成27年5月29日発売!

さいきんの人気記事ベスト3


1位 『とめはねっ!』第10巻発売  (2012年08月30日(木)テーマ:読書)

 さすがは、書道ブログですね~(笑)


2位 『七帝柔道記』  (2012年08月06日(月)テーマ:読書)

 エントリー当時ほとんどアクセスのなかった記事が、書籍刊行でアクセス急増です。

 本屋さんが店頭客の問い合わせ対応でアクセスしてるケースが多いようで、記事内容は読まれていません(泣)

 わたしも、2匹目のどじょうをねらって『七帝書道記』を構想中です(「七帝式司法試験合格法 」)。


3位 「旧司法試験論文過去問のつかい方」 (2012年10月14日(日)テーマ:勉強法)

 司法試験ネタでいちばんアクセスが多い!

 てか、「旧司過去問」でググッたあと、この記事をブクマしてる人が多いからですけど。


 旧司過去問をうまくつかえば、今年今からでも要領よく合格することは十分可能です。


 旧司を利用している方は、今月中~全国模試までに、旧司過去問集をやりこんでください。

 公法系は、ペー論に軸足をおくとして(行政は赤本、憲法は赤本のケース問題でもよい)・・・

 民事系の民・民訴、刑事系の刑・刑訴は、旧司過去問の威力は絶大です

 2~3日で1科目のペースで、何周かしてください(アスペの方以外は)。

 少なくとも、各系の1科目ずつは、いちおうの完成にもっていきましょう。

 

 去年のわたしは(過去ログのとおりですが)、3月に入って、民訴放置状態に気づき、青ざめ、塾赤本・高橋重点講義上・下をやりました。4月1週の模試民訴の素点81点2ケタ まで行きました。本試験答案は大したことなかったですが。模試で、赤本+重点講義の問題意識のまんま書いたんですが、「まんま書く」というのはやっぱり書けるだけの仕込みをしてるからだと思います(今から重点講義をやれという趣旨ではありません)。

 民訴は、そこで一旦ピークをむかえ、忘却等の下降もありましたが、インターバルを徐々に短くして、ピーク・コンディショニングをしていきました。


 全国模試を受けるか、いくつ受けるかは、利用目的によります。

 わたしは、試験の日程のシミュレーション書く練習課題の発見勉強計画の時期的目標にすること、が利用目的で、塾と辰巳を受けました(それ以外は、当日までまよってやめた)。

 成績は、気にしていません。結果の点数ではなく、どこをどう直したら本試験でどこまで伸びるかというポテンシャルでとらえるからです。


 受けたら、ネタバレを気にせず、ブログ記事に書けばよかった!と反省しています。

 すぐ記録しておかないと、貴重な経験をとどめ、活かすことが十分にできなくなってしまいます。

 


* 無言でのアメンバー申請は原則としてお断りしています