家庭学習の基本3 | おうちで勉強して受験!子どもが勉強を好きになる方法

家庭学習の基本3

教頭先生の母親教室。

前回の続きです。

$おうちで勉強して受験!子どもが勉強を好きになる方法

まずは教頭先生のことばから。

子どもに学力をつけるには、国語の音読、4年生までの算数の徹底がポイントですと書きました。

これを成し遂げるために、お母さんはどうしたらいいのか。

ただ、ほめればいいのです。

「また今日も勉強しているの。近頃よくやるようになったわねぇ。」

そういって、おやつのひとつも用意してあげるのです。

これは、教えることの難しさを感じるようになった、中、高学年への方法です。

低学年のうちは、なるべくそばにいて、聞かれたことに答えてあげてください。

学力とは、優しさ、、温かさ、思いやり、そして物事を貫き通すという無形の財産です。

そのためにも、親御さんの優しさ、温かさ、そして思いやりで子どもたちをしっかり包んで、この無形の財産を豊かに蓄えさせてあげてください。




まずは勉強しているとき、そばにいてあげることですね。

わからなければ、お母さんに聞けば教えてもらえるという安心感を与えてあげること。

そして、勉強の時間がお母さんとの楽しい暖かい時間になるようにすることです。

そうすれば、お母さんが大好きな低学年の子どもたちは勉強が好きになります。

勉強が好きになってしまえば、あとは励まし続けるだけです。

教頭先生がおっしゃっているように、おいしいおやつも効果的だと思います。

手作りだったら効果は倍増!

勉強している時間が、お母さんの愛情を感じられる、あったかい時間だったら、子どもは勉強好きになるし、学力だって伸びていくはずです。

ガミガミいってはだめですよ~

優しく、温かく、思いやりを感じられる時間にしてあげないと。

私も頑張らなくちゃ。

今日はホットケーキでも焼いてみようかな?

次は私には耳の痛い話です。

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