映画としては、まったく面白くないですよねぇ。
意味がわかんない。
何あれ。
なんで真田ヒロユキが突然ハリソン・フォード化してるの。
安藤くんは相変わらず格好よかったけど。
でも、わっかいですよね、見た目。
うらやましひ。
あまりに若いから、ちょっと役と釣り合わなかったけど。
なんで大学生風の男がこんなに偉そうなの?みたいな。
しかも姿勢はよくないから、まじめな話してるときにアゴ突き出してるし。
最後のほうなんて全然セリフなくて、ターミネーターみたいでした。
もしくはバトルロワイヤルの桐山(だっけか??)くんみたい。
別にいいけど。
あと、あの女、誰?
女ターミネーター??
映画が面白いかどうかは別として、
あの映画の抱えるメッセージって、
今の日本の教育とか国としての在り方みたいなものを問うているってことになってる、のかしら?
でも自衛隊の是非を問いかけてるわけでは全くないですよねー。
だって自衛隊全面協力だし。
映画なんて、面白くてなんぼなんで、
面白くない映画のそんなメッセージ、どうでもいいですよ。
そもそも自衛隊自体なくてもいいんだから、
この映画自体成り立たなくていいんですけど。
原作者の意図とかは全く存じ上げませんけど、
この映画は自衛隊のプロモーション映画ですよね?