ふと気づけば、もはや11月8日。

ということは、世間では、昨日から、Xファイル映画公開中。

すでに見た人(日本人)、いっぱいいるんだろーなー。

羨ましいなー。

フヂヲもずっと待ってた から、そのうち見に行きたいけど、

果たして自分が本当に映画館に足を運ぶのかどうかは、

Xファイル級に謎である。

って、見た人羨ましがってるくらいなら、さっさと行きゃいいんだけどさ。

なんだかひたすら出不精な私。

横浜トリエンナーレは行ったけど(タダでチケットもらったから)。

ってか、こんなところ(ブログ)でブツブツ呟いてるくらいなら、

今日あたりさっさと行ってしまえば良かったってハナシなんだけどさ。

来週中に、行きます!と宣言してみる。


が、どうやら、映画としてはそこまで面白くないらしい。

別にそれでいいんだけど。

もともとテレビドラマだし。

フヂヲがファンなだけだし。


ところで、以前、TSUTAYAでこの映画の邦題を公募していましたよね。

フヂヲも応募しようかと思ったのだが、いいのが全く思い浮かばなくて、

応募しなかったよ。

そういう発想は、フヂヲできないの。

きっと素敵な邦題が付けられることでしょう、なんて思っていたら、

「真実を求めて」なんて邦題ですよ。

これって、多数決で決めたんじゃね?

だって、フヂヲですら、思い浮かんでたよ。

って、応募すらしなかったフヂヲに、そんなこと言う資格ないんですけど。

でも、フヂヲ、当時考えた。


I want to believeとは、Xファイルファンなら誰でも知ってる、

モルダーのオフィスに飾ってあるポスターの標語(?)。

これは、真実を探求するモルダーの信念となっている言葉である。

・・・ん?

真実!!

「真実」なら、The truth is out thereというテーマ(?)に繋がるし、

ただのダジャレだけど、I want to believe(信じたい)にもしっかり繋がる。

「真実を探求する」をタイトルっぽくすると、

「真実を求めて」。

できた!!

・・・。

待てよ。

「真実」って、Xファイル最終話のタイトルそのものなんですけど。

しかも、「真実を求めて」を英語っぽくすると、

search for the truthとかそんな感じになって、

そうすると、「サーチ・フォー・モルダー」とも被ってしまう。

少なくともフヂヲは、被ってる気がする。

タイトルが被るのは、たぶんご法度。

「真実を求めて」は却下だわー。


みたいな。

でも、もちろん、

応募すらしなかったフヂヲに、この邦題に対して文句を言う資格は、ない。

ま、資格なんかなくても全然言うんですけどー。


ですくとっぷ