今、巷ではアイスバケットチャレンジという支援という名のイベントが行なわれている。
とうとう東方神起のチャンミンへ指名が入った。

本当にどれだけの人がこの病気を知っているのだろうか?
イベントとして終わってしまうことの無い様に、この病気がどんなに辛い病気であるか・・・知っておきたい。

そして、忘れない。


筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう、amyotrophic lateral sclerosis、略称:ALS)は、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患で、運動ニューロン病の一種。極めて進行が速く、半数ほどが発症後3年から5年で呼吸筋麻痺により死亡する(人工呼吸器の装着による延命は可能)。治癒のための有効な治療法は確立されていない。MLBのスター選手だったルー・ゲーリッグがこの病気に罹患したことから、別名「ルー・ゲーリッグ病 (Lou Gehrig's disease) 」とも呼ばれている[1]。ICD-10ではG12.21。日本国内では1974年に特定疾患に認定された指定難病である。1年間に人口10万人当たり1~2人程度が発症する。好発年齢は40代から60代で、男性が女性の2倍ほどを占める。Wikipediaから転記

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