「夜を歩く士」から韓国時代劇にはまってしまった私です。
実は、今日「イ・サン」のDVDを全部借りて来ました。(あははっ)イ・サンは、何を隠そう今チャンミンが演じているイ・ユンのモデルになった人物(?)だと私は思っています。

そんな韓国時代劇にはまってしまった私がまた目をつけたものが「思悼(サド)」というこの秋公開予定の韓国映画でございます。

この「思悼(サド)」は、荘献世子(そうけんせいし) つまりサドセジャ、第22代王正祖イ・サンのお父さんで、イ・サンのお祖父さんである李氏朝鮮の第21代王英祖によって、米櫃の中に閉じ込められて餓死した王子様です。

その悲劇の王子様サドセジャの物語が、「思悼(サド)」としてスクリーンに蘇るそうです。
これも、イ・サンを見た後に絶対に見たい映画です。

いやぁ~韓国史・・・奥が深いです。
真剣にもっと勉強してみようと・・・思っています。