こんばんはぁ~ みなさんお元気ですか?
ここ最近、本当にブログを書くのをサボっています。

以前は、絶対に毎日書かなくちゃいけないと言う変な気負いがあったのですが、東方神起が活動を約2年間休みと言うことが公になってから、書きたい時にかこうという気持ちに変化しました。

ちょっとアメ限でも書いたこと・・・。
読者のみなさんが、以外に気持ちの切り替えをしていらっしゃる事を知り、余りに色々なことを真剣に考えると2年間もたないなぁ~と思ったわけです。

と言うわけで、私は「夜警日誌」に始まって、「夜を歩く士」で完全に韓国史劇ドラマにはまっています。先日は「イ・サン」を一気に見ました。

今は「トンイ」を見ています。

でも、一気にMBC制作の史劇ドラマを見ると、色々なことに気が付きました。
「イ・サン」と「トンイ」は、続きものの話だと言うこと、「トンイ」は「イ・サン」の曾祖母の話だと言うこと。時代的には100年近くの差があること。しかし、お城のセットも衣装も殆ど変化が見れず、時代の違いが明確に分からないと言うこと。このドラマを別々に時間を空けて見ると、全然気にならないかもしれませんが、続けて見てしまうと・・・この辺の拘りのなさが、韓国ドラマを何回も見ているとチープに見えて来てしまう原因なんではないだろうか?と思ったりしました。

日本の時代劇は、一応時代背景によって場所も違うし・・・セットも変えます。そして、衣装も髪型も変えます。でも・・・残念ながら韓国ドラマは同じなんですよねぇ。

でも

まだ、断定はできない・・・もしかすると、李氏朝鮮以外の時代の史劇は、もっと衣装も違うのかもしれないし、セットも違うのかもしれない。

ドラミアという日本で言う太秦映画村のようなところで撮影をすることが殆どのようですが・・・。チャンミンの今出演している「夜を歩く士」も、「トンイ」と「イ・サン」と全く同じ時代背景に見えてきます。でも、チャンミンのイ・ユンはイ・サンがモデルであれば、まぁ~同じ時代背景だから良しなのかな?とも思いますが。

それから、字幕付きのドラマを見ていますが・・・
これだけ韓国語(昔の王朝言葉ですが)に浸っていると、昔、私がアメリカに来たばかりの頃、アメリカのテレビを意味が分からないけど、見ていた時のことを思いだします。そして、自分の知らない言語を、毎日数時間聞いていると、分からないながらも耳が単語を拾うようになるから不思議です。

同じ単語が何回もでてきて、その単語をメモして後から、意味とハングルでどのように書くのかを調べています。この方法は、私が英語を最初に学んだ方法です。

それから、発音も俳優さんの口の動きで確認したりしています。
日本語は、殆ど口の中の舌を動かさないし、口も大きく開けないで平べったく発音するのに比べて、韓国語は舌の動きと口の開け方を変化させて発音するようです。

例えば
史劇だと「殿下」は전하、日本語で発音すると「チョナ」ですが、このカタカナ読みで発音すると、このチョナの発音が出来ないことが、俳優さんの口の動きを見ていると分かります。

とにかく、今私にとって韓国語に浸る毎日は、結構充実しています。
言語を覚えるのは、とにかく耳からです。分からなくても良いからドラマを見まくる・・・
これが母国語以外の言語をてっとり早く覚える方法だと、私は経験から感じています。

話変わって・・・今出演中のドラマでチャンミンが演じるチョハ「저하(邸下)」姿が美しくて・・・・・・王子様って役どころ!ぴったりでございます。 東方神起・韓国オフィシャルページ ←画像はこちらからお借りしました。