さっき、天気予報を見ていたら、
11日(土)最高気温0度
とうとう、本格的な天津の冬の到来でしょうか???
さてさて、
先日、大胡同に行った時に自転車タクシーに乗りました。
寒い日だったのですが
後部座席にしっかりとした囲いがある新しいタイプだったので
安心して乗れました。
自転車タクシーはあくまでも自転車の扱い、
なので自転車道を通ったりわき道を走ったりすることができます
自転車タクシー乗車禁止令が出されている奥様方は
通常のタクシーでの移動
競争をしたわけではありませんが
目的地までは自転車タクシーの楽勝
便利だけれど危険が伴う・・・・・
わかってはいるけれど
私は自転車タクシーが大好き
やっぱりやめられないなぁ・・・
ここのところ、毎日のように送別会の主人
身体も肝臓もかなりお疲れ気味のようです
昨日も遅くに帰ってきて
なにげなく鞄の中から出てきたのがどんぐり
しかも、量が半端なく多い
どうやらスタッフの方にいただいてきたらしい。
食べてみるとカリッカリでナッツのよう。
これはいけるかも・・・
子供たちもおやつのようにカリカリいい音を立てて食べていました。
ただ、どんぐりの殻ってとても固いんです。
なので上手くひびが入っているものは食べやすいのですが
割れ目も何もないものは食べるのに苦労します
ひまわりの種やかぼちゃの種、ナッツやどんぐりまで・・・・・
日本に帰ったらこんなに身近ではなくなるんだろうな。
おいしいものがあふれている日本、それはそれで魅力的なんだけれど
こういう素朴な食べ物があるんだってことを
子供たちには覚えていて欲しいな。
天津市内から車で1時間弱、
楊柳青に行ってきました
お正月飾りの青年画というめでたい絵で有名な場所です。
また、「石家大院」という富豪の旧家があり
こちら特有の四合院造りでとてつもなく広い敷地。
今は楊柳青博物館と呼ばれているようです。
かなりの広範囲を楊柳青と呼ぶようですが
現在、中心の場所の建物は観光地化しようとしているようです。
広い駐車場をぐるっと囲うように
赤い3階建てくらいの割と新しい中国らしい建物があります。
その建物の中に
泥人形とか青年画とか切り絵なんかのお土産屋さんが
ずらっと入っています。
残念ながら、私の行った日は
どのお店もあまり活気がなく
たくさんあるお店はどこも古文化街にあるものとそう代わり映えもなく・・・
30分あまりの滞在で市内へ戻ってきちゃいました
せっかく時間をかけて行ったのにちょっと残念
もう少し暖かい日で建物も完成していたら
印象も変わったのかもしれません。
観光地をめぐるにはお天気も関係するのね・・・
と、学んだ一日でした
(写真を撮り忘れました^^;)