先程、イグザムが終わりました。昨日は10時頃に布団に入りましたが、そこから寝付けずあまり眠れませんでした。
予定では1時間30分でしたが、1時間ほどで終わりました。先生は、校長先生と担任の先生以外に7人他のクラスの先生が来ていて、例年よりも多く、ものすごく緊張しました。
いつもは、一つ一つのコンビネーションの前に、先生の注意などがありますが、今日は全部休み無しでやったので少ししんどかったです。
バレエシューズでバーとセンターのみで、バーが7つ、センターが16でしたが、ほとんどがジャンプのコンビネーションで脚がしんどかったです。
緊張で脚の震えが止まらなく、通常よりも力を出しきれなかったと思います。ですがそれは、日本のコンクールと同じで、常日頃からイグザムを意識してレッスンしていないからだと思うので、ホリデー後のレッスンから毎日イグザムのつもりでレッスンに励みたいと思います。意識が足りていなかったと反省しています。
個人的に先生から終了後に言われたことは、肋骨とアームスです。これはスタジオからずっと言われていることなので早く直さなければならないと思います。
ホリデーの後にそれぞれ校長先生から個別に話しがあるので、そのお話を聞いて次のイグザムでは100%の力を出し切れるように頑張ります。
脚の痛みについては、血液検査を先日終え、ホリデーの後にCTと診察があります。
明日から1週間休みなので、脚の痛みを治し、体調管理にも気をつけたいと思います!
私:お疲れ様でした
緊張した様ですが
ルイーサのメンタルコントロールの弱さが出ましたね
自分でも思ってる通りですが、コレは克服できる問題です
度胸っていうのかな…
なんでそこだけ
お母さんに似なかったのか🤨
校長先生からお話を聞いたら又連絡下さい
とりあえず、お疲れ様でした
ルイーサ:ありがとうございます。克服できるように頑張ります。
また、ご連絡させて頂きます!
2/17
ルイーサ:おはようございます。
今、ベルリンからミュンヘンへ移動する電車の中です。
ほのかちゃんは学校かあるので、日中は1人でしたが、久しぶりに会えて嬉しかったのと、2人でご飯を食べたり、買い物をしたり楽しかったです。
ミュンヘンとはまた違って、現代的な感じがしました。
1番心に残っているのは、金曜日にドンキをみにいったことです。今までみた中で1番感動した舞台でした。3時間ちょっとが本当に一瞬ですぎて、とても興奮しました!!こちらに来る前にバイエルンのドンキもみたところだったので色々な違いを感じました。
キトリが、ポリーナセミオノワだったのですが、今までみたどのダンサーよりも足さばきが美しかったです。また、オーケストラと踊り手の一体感が素晴らしく、とても気持ちよかったです。キューピットが男の人で、そのバージョンは初めてみたのですが、ジャンプや細かいステップが軽やかでした。ダンサーの人が大きな声で「Hola!!!」と言っていたり、観客のひとがストーリーと一緒に笑ったり、すごく楽しかったです。ラストのバジルとキトリのパ・ド・ドゥのアダージョではキープでアチチュードで6秒くらい静止した後パッセからドゥバンまで軸が全くぶれず、その後は客席がどよめいていました。どの役のお衣装もキラキラで、2幕では、背景がコンピューター(?)で幻想的な森がよく表現されていたと思います。本当に幸せな時間でした!!
明後日からまた、学校が始まるので、気を引き締めて頑張っていきたいと思います!!