女性の特権? | 司法書士の日常(Ein Selbstgespräch)

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明け方帰宅。

『軽く』飲む予定が、重すぎる結果に…。

先ほどまで飲んでいた相手、所謂『キャバクラ』が大好きで、一時間だけのはずが複数時間『無駄な時間』を費やしてしまう結果に。酔った勢いもあろうが、はじめは『なぜそんなに帰りたいの?』という女性の質問に、

明日早いので…

という、しごく当たり前で、模範解答的な応対をしていたが、執拗に早く帰りたいと言う私に、執拗に『なぜそんなに帰りたいの』と言うので、正直に答えてしまった。







私はキャバクラが大嫌い。なぜくそつまらない会話をこちらが気を使って話しかけ、高額な時間料金をとられるのか?むしろ、こっちが金を請求したいところだ。そもそも知りもしない赤の他人の女性と酒を飲むために金を払うなんて、愚の骨頂としか思えない。

と。さすがにドン引きしていた(笑)

昼からキャバクラという時代だから、女性と話すという商売も需要はあるのだろう。が、しかし、私には肌が合わないのだ。これは今に始まったことではない。『女性と飲む』ということに焦点を定めたいのであれば、嫁さんや娘、女友達と飲むことで十分楽しいし、それでよいではないか。なぜ、わざわざ金を出して、『女性』と話さなきゃならんのか。

話は逸れるが、異業種交流会なるものも、女性は絶対的優位な立場で参加する。これは世に『女性と飲む』ことに惜しげもなく金を払う男性が少なからずいる結果だ。少なくとも、私のようなおっさんには黙っていても、誰も寄ってこない。が、ちょっとあれな女性には男性諸君が集まる。私のようなのは会費を搾取されているに等しい。私にとって、今年定まった方程式、



異業種交流会=キャバクラ



異業種交流会嫌いは、理由を書けば長くなるので、書かない。要約すれば、以前も書いたが、安くない年会費を取られたのが悔しくてならないのだ(笑)

※今まで三回ほど参加した交流会の私的な感想

とにもかくにも、無駄な数時間を黙りと過ごしたわけであるが、一緒に飲んでいた取引先の人は楽しそうだったし、本音をきけたから良しとしよう。

本音というのは、なぜ私に仕事をくださるかの理由について。

私は所謂『リベート』というものは一切やらない。その人にも、最初から言っていたので、違う事務所や綺麗な女性司法書士に仕事が流れていたようだ。

ところが最近、綺麗な女性司法書士とリベートやらない私。

この二者択一で仕事をふるようになったとのこと。

申し訳ないが、イケさんより『綺麗な女性』の方が良いでしょー!

と、言い放つところは流石の一言。



『女性』はどんな職業でも、ある一定の男性陣に対しては大きな特権を持っているのだなと感じた。


※なぜ、司法書士会は『公然とやっている』事務所を処罰しないのだろうかと感じる司法書士は私だけではあるまい。