時々近くのスーパーへ出かけた時

 

何度かみかける光景があります。

 

 

それは3歳から5歳くらいまでの子供さんですが

 

お母さんの顔を見上げながら

大きい声でわんわん泣いていてえーん

 

何かを訴えているのかただ泣くだけ

(多分何か欲しいものをおねだりしたけどだめといわれたのかな・・・)

 

泣き声は店内にも響いていますキョロキョロピリピリ

 

 

母親は?というと

 

他人の子供が泣いてる?かのように完全無視

 

無表情で泣いている子供の顔を時々見るだけで

レジに行き支払いを済ませてさっさと歩きだして

 

手を引くでもなく店外へ、

子供は泣きながらえーんアセアセ

時折{ママママ~泣」と言いながらついて行くという光景

 

何度かみかけます。(都度違う親子)

 

最近多いですニヤニヤ

 

 

泣いてる子供になんか構っていられない!

という風なお母さん。

 

子育て中のお母さんからすれば

母親はそうでなくちゃ子供は育てられない!
という感じなのかな~うーん

 

話しは変わりますが、

 

精神的虐待?的な暴言を吐くというのも

最近問題視されていますが

 

子供に「あんたなんか生まなきゃよかった」とか

 

お兄ちゃんは頭が良いのに何であんたは馬鹿なの!とか

 

こういう親からの暴言が

将来にわたり子供の心の傷(トラウマ)となって


人間関係にも臆病になってしまうという精神的障害が

残ってしまうそうです。

 

親はその時の感情でつい吐いてしまった暴言だとしても

子供の心にはいつまでも傷として残るのです。

 

目の前で夫婦喧嘩をしている様子なども子供には

心の傷として

いつまでも消えないと言います。

 

 

昨日見たような

母親の完全無視も、結構子供にはきついのでは?
(きつい言葉よりはいいのかしら?)

 

いくら泣いてもダメだからとあきらめるまで

泣かせておくといういうのも

 

しつけの一環なのかもしれませんが真顔

 

 

「今日は買えないけど今度ね!」とか
それでも泣き止まないとしても母親の言葉というものは

 

心に残るものだと思うのです。

 

ずっとぽろぽろ涙を流して泣いている子供を見かけると

どうしたの?

 

思わず声をかけたくなる老婆心の私ですが真顔あせる

 

横から他人が「余計なお世話ですから!」と

睨まれそうなのでチーン

 

そそくさと昨日はその場を離れましたがランニングダッシュ

 

何かしらすっきりしないバーバ心で帰ってきた私でしたニヤニヤ

 

以前、床にはいつくばって号泣している子供さんがいて

しばらくは遠めにちらちら見ながらあせる

気にしていたのですが

 

その時もお母さんは無視していましたが

 

私が通りすがりに

「どうしたの?そんなに泣いたら

疲れちゃうねほっこりお母さんもこまってるわよニコ」と

 

声をかけたらピタッと泣き止んで立ち上がりました笑い泣き

 

お母さんににらまれると思ったらお母さん

 

{ありがとうございましたお願いとにこっとされましたニコニコ

 

お母さんも困っていたんですねあせる驚き

 

今は昔と違って

他人がとやかく声をかけたりするのはタブー視されていますが

 

少子化時代の今は「子供は宝」として他人の子供さんにも

 

愛情を持って暖かい目で見てあげたいものです。

 

でもおせっかいやきはほどほどにですねウインクドキドキ

 

今日は最近スーパーで見かけたお話でした。

 

それにしても

暑いですね、今日の仙台今年の夏最高の32度?
室温も30度を超えたので「エアコンデビュー」です。

デモ仙台はまだ良いほうなんですよね。

熊谷市なんか38度って体温より暑いんですよ~
信じられな~い。

 

エアコンは

就寝時はもう何度か使用していましたが

これからは毎日になりそうですガーン

 

熱中症は意外にも

就寝時が一番多いそうです。

皆様もくれぐれもご注意くださいね。

 

北九州の豪雨災害のニュースに心を

痛めております。

災害の規模?も今までにない記録続きのようで地球の気候変動との関連を

いやというほどこれでもかと見せつけられる

昨今、結局は

私たち人類が引き起こしているのかも・・・

と思うと

真剣に世界中の一人一人が環境整備に

参加していかねばと思っています上差し

 

今日も長々とここまでお付き合いいただき

有難うございました。お願い

 

地球はいつまでも輝いていて欲しい。