仙台パーソナルカラー診断＆カラーボトルセラピー

80％は色で決まる見た目？

秋も深まって東北の地も彩りよく染まり始めて街路樹の銀杏の木も黄色い衣装に身を包んで太陽に照らされキラキラ木枯らし吹く前のとても気持ちの良い季節皆様はいかがお過ごしですか？テレビをかければ暗いニュースばかり最近は一日の始まりの朝はテレビをかけないで空を見上げたり遠くに見える蔵王の山並みをながめたり軽いヨガで体をほぐしたりしながら朝食を取り、お仏壇に手を合わせて感謝と今日の一日の無事を祈り、そこから私のあわただしい一日が動き出します前置きが長くなりましたが暖かな日差しのこの頃衣類の入れ替えをしました。出てくる出てくるほぼ同じデザインで色違いのアウター＆ボトムス中に合わせる色が違うだけでコーディネートの表情が変わりますからいつの間にか色中心に集めてしまった結果が↓たたみじわのアイロンがけに半日かかりました高い安いではなくファッションは他人へ見せる事よりも自分ファーストで気持ちよく楽しめばよいのではないかしらと最近は特にそんな風になってきました。もちろん場面（ＴＰＯ）に合わせるということも大切ですが無理して背伸びをしても居心地が悪くそういう時のお洋服は箪笥の肥やしとなってしまうパターンが・・・洋服というものは流行があるし何度も同じ洋服ばかり着ていると飽きて来たり高くても着る機会があまりなくてしまい込んでいたりなのでいつも出番を多く動きを良くしておかなければ勿体ないのです。箪笥を開けたら一目でわかるようにしておくのも無駄をなくすには良い方法だと思います一目でわかるように立てて収納！これは靴下類、色別、季節別に！シンプルでも自分に似合う色（パーソナルカラー）を取り入れるだけでお顔の表情や全体の雰囲気までもが変わるのでカラーマジックには脱帽です洋服の入れ替えを機にユニクロの店先？みたいな私のカラフル衣類の一部をご紹介しましたが次回はアウターと合わせてのコーディネートを自前のもので僭越ですがご紹介していきたいと思います秋の夕暮れはとても色も濃く一番きれいに見える季節。どこかしらメランコリックな寂しさがふとよぎるのがこの季節ならではの切ない夕暮れでもあります。

もう年だからは禁句

先日3年前まで旅館のオーナー女将としてバリバリ元気に働いていた同級生のＫちゃんとランチ＆お茶しました。もう一人の同級生のＭっちゃんも交えて3人で近況報告会旅館の女将だったＫちゃんは3年前に旅館をクローズして売りに出していました。昨年末にやっと？無時売却、コロナ禍真っ最中だったのでなかなか買い手が見つからず焦りもあった中色々条件は最初の条件とは予定通りいかなかったけれど2年待って何より売れてホッとした気持ちの方が強かったとＫちゃん売却後の旅館はすっかり様変わりしたホテル？に変貌して今年の4月にはオープン彼女は逆に昔の面影も残っていない新ホテルに未練も何もなくなったようでさばさばとした笑顔で事の経過を淡々と話してくれました。そして今は？と聞くともっぱら歩いて40分の所にある畑を借りて野菜（家庭菜園）を作っているんだとか山の懐なので「イノシシ🐗」も良く来るのよ～なんて笑いながら話すＫちゃんなんか吹っ切れたように明るく元気な様子だったのでとても嬉しく2時間以上も3人でカフェに長居してしまいましたでもｋちゃん最後にはやっぱりポツンとやりたくてなった「女将業」大変ながらもあの頃が一番充実して楽しかった・・・としみじみというので、そうだよね、と聴きながら以前の嬉々として働いていた姿を思い浮かべながらそんな時間があったことは幸せだったのではないかと好きな仕事をしている自分と重ね合わせながらちょっと胸キュン私たち、まだまだ元気でやりたいことやろうねＫちゃんは今、畑仕事が楽しくて…と元気はつらつ菜園も勉強することも多いらしくそれが楽しいのよ！ととても頼もしい一方Ｍちゃんも年齢に反して？家に居る時間がもったいないからと新しい仕事に挑戦して医療付き介護老人ホームでの求人広告で応募そして今は配膳のアルバイトで働き始め頑張っています今は人出不足らしくて年齢に関係なく元気な人材だと仕事につけるようです。それぞれの同級生の頑張るお話に私も24年続けてきたカラーの仕事もう年だからなどと思わないで、まだまだ頑張っていこうと決意を新たにした同級生3人の元気な笑顔いっぱいのお茶会なのでしたＫちゃん、Ｍちゃん、また元気で近況報告できる日楽しみに私も頑張りま～すベランダのお花も秋冬ものを購入してきました！明日から主人の、畑仕事ならぬ😉ベランダの鉢植え作業？が始まります。

秋の気配は衣類の入れ替えだよ！の声？

く青空がすがすがしい秋の空を見上げながらベランダに訪問してくれた赤とんぼ（アキアカネ）を発見してこの間まで猛暑がいつまで続くのだろうか・・・と秋を待ち遠しく思っていたのがウソのようにいつの間にかすっかり秋の気配のこの頃朝夕は羽織物が必需品になりました。今年はいつまでも暑さが続いて夏服をしまい損ねていたので慌てて昨日今日と一度でも袖を通した衣類はすべて洗濯、ドライマークのものは分けて洗濯二日がかりで大体の入れ替えは終えましたお天気が良いのでどこかへ出かけたい気持ちもありましたが気になっていた衣類の整理を優先して片付けたのですっきり～一つ片づけ始まると他も気になり始めて結局は引き出しすべてを整理整頓したくなるのが不思議なものです。面倒なことはつい後回しにしてしまうものですが今日はこれをやってしまおう明日までにはあれをやろうと目標を決めてやると出来るものだと実感。年に何回かの衣類の整理デザインが古いものサイズが合わなくなっているものシミがついて取れないもの２年以上着ていないもの毎回何点かづつ処分しているのですがなかなか整理タンスの中が一向に緩くならないのはなぜ？という疑問は毎回変わらず見た目はすっきり片づけたものの量があまり変わった気がしないのは大いに反省すべき永遠のテーマ？かもしれません今日も空を眺めながら日本は平和だな～と同じ空でも戦火の中にある人々の苦しみ悲しみを思うと胸が苦しくなります。なぜ、戦争は無くならないのでしょうか・・・靴下だけでもひと枠❗(私だけのものです）（夫のはまた別）秋の季節の青い空は気持ち良く１日が日に日に短くなりました。

はらこ飯

はらこ飯～☺️いつの頃からか毎年この季節を迎えると美味しい手作りの出来立てはらこ飯が届きますそれもすごい量です５人分くらい軽くありますみんな忙しく暮らしている現代気持ちはあってもなかなかそんな事が出来る人はそう居ません。しかも何件分も何回かにわけてご飯を炊いてお届けしているようです！凄すぎます。今年は材料も値上げ値上げだしもううちはやめて良いのでね❗と伝えながらも頂けばわーっ☺️と家族で美味しく舌づつみを打ってしまいますスーパーやお弁当屋さんでも今は(はらこ飯)は沢山ならんでいますが手作りの温かさがたっぷりの具やご飯に含まれて‼️心まで満たされるのです💓さん、ありがとうございます！とてもとても美味しく頂きました！大満足で今年はもうほかのはらこ飯は食べる気がしません4人で食べても余るくらいでした～😁幸せの味でした🎵

2023/10/09

昨日今日は四年ぶりのみちのくYOSAKOI祭り近くの長町駅前広場へ急いで向かったわたし🏃‍♀️毎年知人の？参加しているテームを応援部隊として欠かさず観に行ってました久しぶりに勇壮なサウンドにのせて力一杯踊る姿に元気パワーを貰います！いつの間にか自分も一緒に踊っている感覚になり🎶楽しいひとときでした✌️✨😄今年は各地のお祭りも、あちこちで開催され日本全体が活気づき、やはり、お祭りは理由なく人々の魂を震わす何かがあるような気がしてなりません　💧仙台の青葉まつりのすずめ踊りも好きで追っかけなどしたことが🎵懐かしいです最近は近場の会場で若者たちのエネルギーを楽しんでいるオバサンカラーリストなのでございます☺️

生徒さんと一緒に学ぶ

和み彩香カウンセラー養成講座で約１０年近く４０名近くの生徒さんにかかわって参りましたが修了後のかかわり方は人それぞれです。一過性のかかわりになる場合も多くありそういう場合は実際に取得した資格を稼働？させているかどうかも定かでないのが現状です。そのためにも長年体験会なども開催してきましたが参加する方も決まってきています。熱心に休まず通ってくれているセラピストさんには頭が下がると同時に感謝しかありません。それぞれ生活もあるし参加するという事はその意思がないとなかなか簡単なようでできないものですから私は一人でもいいという考えで長年開催してきましたが熱心なメンバーさんのお陰で有難いことに一人の日はありませんでした修了後はそれぞれのやり方を独立独歩で進めていく方もいます。私は強制することはしませんし自由な考えを尊重してきましたがそれはいまでもこれからも変わりませんが心配なのはボトルに触れていない見ていないというセラピストさんたちの事です。いつかやれる日が来るかも・・としまい込んでいるかもしれませんがしばらく離れるとなんでもそうだと思いますが勘？が鈍くなるのが現状なのです。最近、教えてきた身としては複雑な思いに駆られる時が多くなりました。指導するという立場からは退いて独自でほかのセラピストさんたちと肩を並べて活動していこうと考えています。ただし今までかかわってきた生徒さんの中でこれからもブラッシュアップを希望してくる方々には自分も一緒に学ぶ時間を持ちたいと思っています。今日は今年９月に和み彩香カウンセラー養成講座を修了したばかりのＪさん、（私にとっては最後の生徒さんになるかと思います）修了後も何度かブラッシュアップを要望されて通ってきています。お仕事もお忙しい方ですがとても前向きなその姿勢にこちらも刺激を受けていますせっかく取得した資格も眠らせては勿体ないと友人知人の方にも声掛けしてお仕事の傍ら頑張って、今はお金どうのという事より自分のスキルを上げるためにと体験会にもお休みを合わせて参加してクライアントさんへのセッション体験回数もどんどん増やし、シート記入も早く的確でこちらの方が勉強になっています（Ｊさんは職場でヒアリングしながら記述するという作業は慣れているようです）和み彩香を生涯の仕事にしたい…と言う言葉に私は先が短いながらも同じ思いだったのでとても嬉しく思いました人はそれぞれ考え方も思いも違います。自由に個性を生かして経験をもとに勉強したことを積み上げていって欲しいと思います。若い皆様のセラピスト活動をこれからも見守りつつ私自身も和み彩香カラーボトルを心の対話のコミュニケーションツールとして色から見える心の景色をこれからも沢山見続けていこうと思っています。今後ともパーソナルカラーリスト＆カラーボトルセラピストとしてもよろしくお願いいたします。

久しぶりの東京へ！

コロナはまだまだ安心はできないものの今行かないとまたいつになるかわからないし・・・という事でバタバタと東京の友人の声掛けに大阪の友人が手を挙げ私も「はーい」と参加希望。そこへ名古屋の友人も「は～い！」となり同じ波動の引き寄せというか４人編成再会の企画、完成！と相成りました。という流れで今回の大きな目的はフィンガーフードレッスン初めて聞くワードでした。とにかくテーブルコーディネートはもちろん芸術的なお料理の数かず（すべて手作りです）色鮮やかに並べられ。見ているだけで感動の声が上がります。東京駅から電車で３０分ほどにお住いの自宅サロンでレッスンを開催している愛（めぐみ）先生！とてもきれいで素敵なお人柄でした。４人のマダム？たちはもう感激で大騒ぎした後ゆっくりお料理を味わいながら作り方の説明を受け舌鼓を打ちました。わざわざ？遠くからでも行く価値がありました名古屋、大阪の友人たちもみな同感でした。二日間の東京旅でしたが、久しぶりの東京を満喫して昨日帰宅しましたがまだまだ歩けることにも感謝でしたが気持ちの通じる友人たちとの時間がとても充実して改めてこのご縁に感謝でした帰宅後迎えてくれた夫の手料理（チャーハン・ポテトサラダ）も味わい深く感謝でした感謝感謝感謝の旅はたくさんの愛が一杯の旅でしたテーブルセッティングすべてにセンスが感じられます愛先生、手書きのお品書きお料理の一部 です、いくらのご飯もつきました。案内役？の浩子さんの手作りケーキがこれまたプロ級！ケーキ屋さんより美味しかったです。真ん中が西山愛先生シニアコンビ（私が年頭です）

出張講座

本日は太白区ＮＭ小学校の社会学級の講座へ｛パーソナルカラー講座｝の講師としてお邪魔してまいりましたこのあたりの地区の小学校の社会学級生の講座は６校目となりますがすべてご紹介いただいてのご縁で有難い限りです小学校ではインフルエンザが流行しており学級閉鎖のため３名様ほど不参加となりましたが14名様のご参加者様へは私も出来る限りデモンストレーションに多くの時間を取ってほぼ全員の皆様にパーソナルカラー診断のクイック診断体験をしていただきました会場の諸々の条件などの関係から、診断があくまでも１００％ではないという事を皆様にはご理解いただいて（当サロンでは自然光を取り入れ全身が映る鏡とメイクなしでお顔の色の変化がわかるようになどカラー診断の条件を整えて実施しています。）それでも少しでも体験していただきたく今までのキャリアを駆使してスカーフやストールなども取り入れながら無時に講座を終えることが出来ました。帰宅後皆様からの嬉しいご感想など役員の方からメールを頂き、ホッとした次第です。振り返れば社会学級に限らず外部での出張講座（市民センターや、企業団体様、老壮大学、町内会、児童館など）数多く、会を重ねてまいりましたが、年内で自宅サロン以外でのパーソナルカラーの出張講座のお仕事はいったん？卒業とさせていただきたいと思っております。気力体力はまだまだと自負しておりますが若い方たちへの活躍の場も広がることを祈ってシニアカラーリストkitunai,マイペースでこれからは自宅サロン中心にカラー活動を続けて行ければと思っておりますので今後ともＫ,Ｓカラーコーディネートをよろしくお願いいたします。ＮＭ小学校の社会学級の役員の皆様、ご参加の皆様本日も楽しい時間を過ごせたことに感謝申し上げますありがとうございました

中学時代の恩師が亡くなりました。

昨日は午前中は友人の退院祝い（乳がん初期手術無時終わり）午後は突然の訃報の恩師のお通夜そして今日は御葬儀にも参列と　あわただしく過ごしていました。思えば今年の６月先生から私とＭさんの二人に会いたいから○○デパートの○○で待ってるという内容の手紙が当日の朝に届きました。二人とも仕事でどうにも行くことが出来ず奥様へお電話して事情を話してキャンセルお願いしたのですがもう出かけた・・・とのこと。奥様はしばらく待ったら戻ってくると思うから大丈夫ですよいつもの事なのでと別に慌てもしないで言うのでそうなんですね…と電話があったことだけでも伝えてくださいとひとまず電話を切りました。今は郵便物が２～４日はかかるし少しは余裕を持ってほしかったのですがそこは９０歳という高齢者特有の、相手の都合は二の次？！的な頑固な感じが年齢とともに強くなってきては居ましたがその後葉書を出して行けなかった事情を伝えましたがご返事もなく・・・この暑さも気になりながらのご無沙汰をしていたら今月の１７日（日）亡くなったという事を新聞で知りました。あの時会っていたら…と悔やまれましたがそれまで米寿や紫綬褒章受章のお祝いや敬老の日のプレゼントなど有志に声をかけては交流をしてきましたのでそれを知る友人たちは今までやりすぎるくらいお世話をしてきたのだから悔やむことは何もないよと慰めてくれますが先生、あの時は待ちぼうけさせて本当にごめんなさいね。・・・と遺影に向かって手を合わせました。がんが全身に回っていたそうです。何度か手術を受けては生還して生命力の強さには脱帽でした。自分でも満身創痍だよなどと会うたび言っていましたが舌癌で舌も半分取っていたのであまりお話も出来ませんでしたがそれでも一生懸命お話して私たち教え子に囲まれてる時は本当に嬉しそうな笑みを浮かべていました。小学校高校と尊敬していた恩師が若くて亡くなっていて中学校の時の担任の先生が唯一の恩師でした。９０歳を迎えたこの年までこんなに長く交流があるとは思いませんでした。人はいつかは亡くなると覚悟はしていましたが葬儀場の入り口に私がみんなにか呼び掛けて書いてもらった色紙が先生を囲んで一緒に移した写真と一緒に飾られていてそれを見たときはやはり涙が溢れました。😢奥様にも先生の思いが伝わっていてくれたんだと思うと余計に胸が詰まりましたいつも私たちに会う時はシャキッとお洒落して人数分のお土産を用意して嬉々として現れる先生でした。Ｍ先生、長きにわたりご苦労様でした、」校長としてもそのほかにも華々しい賞を沢山受賞して思い残すことはなかったと思います。沢山の愛情をありがとうございました。

看護師さんの制服の色

当サロンへおいでになるお客様の職業別にみるとダントツ多いのが看護士さんです。次に事務員さん次は学生さん学校の先生などです。先日いらした県外の看護士さんと制服の色のお話になりましたＭさんの勤務先の病院では一色ではなく４色くらいあるようでした。私はあっても２色くらいだろうと想像していたのでびっくりしましたそこでＨＰで調べてみるとホワイトのほかにブルーやピンク、ワインカラー、紺色などとかなりバリエーションが多くなっていて手術室などではブルーが主流のようでした。（血液の赤色との補色関係）看護師さんと言えば以前は白のワンピース、白のタイツにナースサンダルというスタイル白のピンでとめるヘアキャップ？と言うのが定番でしたがいつの間にか現在はパンツスタイルとスニーカー、帽子は無くなりました。とてもスタイルはとてもシンプルになりましたがカラーのバリエーションは増えました。色と言うのはイメージが大切なので看護士さんたちに求められる、清潔感、やさしさ、信頼感などのイメージを重んじて黒とか赤とか黄色という色は病室には不向きなカラーとしてあまり見かけません。白一色の時代から看護士さんだけではなく医師の制服も白衣だけではなくなりかけています。（白衣はまだ根強いですが・・・）今思えば白衣と言うのは少し威厳もあったり子供にとっては病院臭さを感じて怖い…と言うイメージを持たせる色でもあるような気がします。ブルーとかのほうが安心感があり穏やかな気持にさせる色のような気がします。病気で弱っている人たちの心を少しでも癒す色特に接する機会の多い看護士さんたちの制服の色は患者さんたちの心に強く印象付ける色でもあります。今度皆さんも病院へ行った時制服の色に注目してみてくださいね。ＨＰの記事より　↓医療系のユニフォーム色の効果を把握し、医療白衣に取り入れよう既に白以外の色の医療ユニフォームはすっかり定着しています。メーカーも製品には多くの色をラインアップしており、色の効果はもはやユニフォームの機能のひとつともいえます。定番的な人気の青には信頼感や落ち着き、鎮静のイメージが、女性スタッフ用に人気のピンクならば、やすらぎ・回復・やさしさといったイメージがあり、それぞれ多く採用されるだけの色の効果を有しています。今も根強く人気の白は清潔感を演出し、「医療従事者らしさ」のイメージも演出します。医療ユニフォームを採用する際には、単なる好みで色を選ぶのではなく、その現場に患者が期待する要素、手に入れたい、あるいは補いたい印象をひととおり把握してから、条件を満たす色はどれかを考え、候補を絞り込んでください。参考文献：日本建築材料協会 技術委員会 アスワン(株)第一商品部MD 湯浅 肇「色彩の医療効果を取り入れた医療・福祉用カーテン」（2003）

人の心はみえないだけにとても難しい・・

心の病例えばうつ病一見してそう見えない人も沢山います今は半数の人が自分の感情をコントロールできなくて迷える子羊状態になってると言ってもいいくらい不安や焦り心労などを抱えて小学生から老人まで幅広く年齢関係なく心の病が増えています。心療内科へ行ったことはありませんが近くの心療内科医院を通りがかったとき待合室が溢れかえって深夜１１時ころまで電気がついて患者さんたちが出入りしているのを見たことがあります。それはほかの病院でも同じ現状のようです。（実際通っている方が言ってました）心は視えないだけに周りの人が判断することは不可能ですちょっと元気がないなくらいはだれしもある事だからそれが深刻な病気の入り口だなんて気付ける人は少なくて気付いたときにはかなり進行していたなんてことも最初の兆候としては次の３っつが挙げられます。おっくう感・憂鬱感・焦燥感（不安感）などです。このくらいなら誰しもある事ですが身体にも変化が現れます。胃の不快感、長時間の頭痛、食欲がない表情が乏しくなる・自分から話しかけないなど・・・うつ病などは脳の回線やホルモンのバランスの崩れから起こる病気ですから今は副作用の少ない良い薬が多く出ているので風邪ひいたときと同じ感覚で投薬で治る病気と思ってよいのです（心理学テキスト参照）思い切って少しでも休養期間を取るだけでもかなり解放へ向かうようです。なんとなくやる気が出ないとか食べ物がおいしくない、だるいなどで内科病院へ行っても異状なしと診断されることが多いのでいつまでも症状が良くならない場合は是非思い切って専門医の心療内科へ行く事をお勧めします今は昔のように心の病に対する偏見などは少なく会社勤めの人も上司から心療内科へ行く事を進められるケースもあるほど当たり前の感覚なのです周りにいる人達の理解と協力も不可欠ですから、決して攻めたりしないように見守ってあげてください。早期でしたら１ケ月から３ケ月で良くなりだらだらそのまま無理して先延ばしにしていると完治まで年単位になってしまうようですうつ病になると本人はとてもつらい思いをします。心は目にみえないものだから周りには理解してもらえず怠け者とみられたりしてとても厄介ともいえる病気なのですもしかしたら私のブログの読者様の周りにも心の病で苦しんでいる方がいるかもしれませんね。今は身近となった現実のお話を心理学勉強中の私からのミニ情報でした少しでもお役に立てれば幸いですうつ病はホルモンのバランスの関係上女性に多いと言われていますが最近は男性も増えているようです。

心理カウンセラーの勉強継続中

和み彩香カラーボトルを媒体にカラーボトルカウンセリングをさせていただいて約１０年以上過ぎましたが４０人ほどの生徒さんに伝授してまいりました。セッション回数は数えきれませんここまでやってきて思う事はお金を払って何時間か講座を受けたからカウンセラーとして一人前になるかというと決してそうではないと思うようになりました。金額にかかわらずクライアントさんにお代をいただくという事はプロとして行動しなければなりませんその認識が足りないため認定証を受け取っても実際にセッションが出来てる人はとても少なく教えた身としては常日頃から責任を感じておりました。そのためブラッシュアップ講座や体験会児童館などでの実践の場を紹介してそれなりにフォローをしてきたつもりですが・・・（これは今後も続行して行く予定でおります）養成講座の時にせっせと通ってくださった気持ちでその後の補習にも参加して欲しいと場を作って参りましたが参加する人はいつも決まっており思うに任せず今日に至っておりましたもちろん中には本気で向き合って個人で頑張っている方も何人かいますでも私は自分の無力さ？を痛感するとともに認定？と資格の違いに疑問も生じていました私はセラピスト→ティーチャー→インストラクターとして和み彩香カラーボトルに携わってきましたが常に楽しいながらも迷いの中にいたのも事実です昨年いっぱいでインストラクターを卒業兼ねてより創始者様の推薦のあった若いＳさんへバトンタッチいたしました。これを機に気が楽になったと同時に新しい人へ教えるというティーチャーの役割も卒業したいと思っています。※決して和み彩香カラーボトルカウンセリングを否定しているわけではなくむしろ色と心と脳のつながりをわかりやすく視覚的にも伝えてくるカウンセリングはシンプルでわかりやすくて癒しのカウンセリングだと心から思っています。和み彩香カウンセリングに関してはもしかしたらこれまで以上に少し進歩したセッショ？が出来るかもしれませんので興味のある方は毎月開催中の体験会にぜひ足をお運びくださいませ！9月17日（日曜日）午後１時半～４時大野田コミュニティセンター第３会議室体験モニター料金　１０００円（６本バージョン。３０分）先月末で修了したＴさんを最後にシンプルなセラピストとしての活動のみとして体験会中心に活動してまいりますのでよろしくお願いいたします。今度こそ本格的？メンタル（うつ病など）心理カウンセラーの資格試験（和み彩香とは別の団体の資格取得講座）に挑みたいと只今老体脳に鞭打ってテキストに向かって勉強中の私です。今までと違って講座をこなせばだれでもなれるというものではありませんから専門用語も多く暗記しなければいけない項目も沢山あり真剣に資格試験に合格することを目標に意を固くしているシニアカラーリストです何歳になっても始める時がスタート！皆様にご報告できるのが半年後辺りになるやもしれませんが決めたからには頑張ります。添削問題はとりあえず？二つのアドバイザーテキストのうちうつ病アドバイザ－の方は５項目提出終わりました。今年の夏は厳しい暑さの毎日でした、もうしばらくの辛抱、今朝、車に綺麗に色づいた赤とんぼが留まっていて出かける私を見送ってくれました今日もここまで私のひとりごとにお付き合いくださいましてありがとうございました。感謝申し上げます

アメンバー限定記事息子からの伝言はいつも同じ

仙台育英高校価値ある準優勝おめでとう！

今年の夏は日本全体がすっぽり灼熱の暑さに包まれて北海道も南の九州も変わりない暑さに驚くばかりです例年だとお盆を過ぎた今頃は虫の声と同時に朝夕はひんやりした空気が秋の到来を感じさせるはずなのですが・・・とんでもなく朝から３０度超え、湿度７０％今年位夜も昼もクーラー全開な日は初めてです。皆さんの地区はいかがでしょうか？仙台はまだ良いほうみたいで３５度～３９度の地域も日本海は特に多いようでお気の毒としか言いようがありません。３０度超えの甲子園で戦い抜いた球児たちの事も思えばクーラーのもとテレビ観戦しているなんて贅沢？ですね甲子園と言えば仙台育英高校は決勝で惜しくも敗戦で準優勝でしたが沢山の感動をもらいました。あの轟音のような慶応の応援の渦の中平常心を保つだけでも大変だったと思いますが一言もそのことへの不満を漏らさなかった監督、選手たちに賞賛を送りたいと思いますそして拍手で相手チームをたたえた後向きを変えた途端あふれる涙を抑えるることが出来なかった投手高橋君の姿がいじらしくてその姿におばさんはもらい泣きしてしまいました須江監督の人間性にも拍手を送りながら出てくる言葉の一つ一つにも愛情が感じられて選手はもちろん観客席の私たちの心にもしみ込んできました指導者たるもの選手に寄り添い上から目線ではなく（昔はスパルタが良しとされていた時代もありますが、今もかな？）常に同じ目線で戦いに挑む姿勢がこれからのスポーツ界には必要となっていく事でしょう。負けはしたものの須江監督のいうように勝ち負け以上に価値のある経験をした選手たちはこれからは一回りも二回りも成長していってくれることと思います。負ける事を経験したことは監督の言う敗者復活戦に新たに挑むエネルギーをもらったことになるので今後も頑張ってほしい（人生は常に敗者復活戦の繰り返しかもしれません）決勝戦に行っただけでも賞賛に値する結果でしたお盆も甲子園も終わり夏の終わりを感じるこの頃ですがこの暑さはいつまで続くのでしょうかしばらく休んでいた仕事も昨日からまた始めましたが９月からが本格的に開始となりそうです。昨日のお客さまとも不思議なご縁がありました。なぜか偶然ではない出会いが起きるのがどうやらお盆で還ったはずの？息子が私へ使者を送ってくるようですこのお話はまたの機会に

今日の花ことば

ブログの花言葉占いに？にポチっとしてみました。百合の花ことば頑張った自分に一言と出ました。頑張った自分？過去を振り返ればそんな時期も、いろいろあったな～とつらい過去も過ぎてしまえば遠い昔の出来事今が良ければすべて良しとよく人は言います。本当にそう思います。何もない順風満帆な人生なんてあるのでしょうか？もしそういう人がいたらお会いしたいものです。今を大切に生きて行く今出来ることを自分なりに無理せず自然体で生きていけることを目標として一日一日を歩んでいきたい今はそんな心境です。思えばあり得ない苦労もありました、何度泣いたか苦しんだことか・・・与えられた苦労なんだと屈することなくその都度今思えば無我夢中で切り抜けてきましたそれも今は大きな財産、だから苦労話は敢えてする必要もないと思っています。人生もいろいろと言うように人の苦労もいろいろ、聞かされるほうもあまり気分の良いものでは無いし、苦労話は時として自慢話にすり替わってしまう場合もあるから気をつけなければいけません。そのせいか周りには何の苦労もしてこなかったように思われてしまうのが良いような悪いような・・・この先も何があるかわからない人生そんな時こそ役に立つ過去に頑張った自分の経験だから苦労はお金に換えられない貴重な経験なんだと年々実感します最初の花ことばに戻りますが頑張った自分へのご褒美？は好きなことをやっている今の自分かもしれませんとはいえ生きていれば今後も何が起こるかわかりませんせめて今の自分にスポットライトを当てて感謝しながら日々暮らしていくそれがベストな生き方と思います。皆さんの頑張った自分への一言（ご褒美）は？それは人それぞれでしょう。自分が幸せだと思えるものならなんでも良いですね今日もつたないブログへのお付き合いありがとうございました。地域によっては台風も気になりますが良いお盆をお過ごしくださいませ。

お盆迎えの準備

毎年お盆になるとまずはお墓参り猛暑の中のお墓参り、３か所ともなると結構体力がいりますでも終わるとホッとしますそして１３日の今日は黄泉の国からの御霊様たちを迎える準備で何かと朝から忙しいのです夫が朝からお団子を作り、買い出し盆飾りをセッティングするのが恒例となっています夕方には迎え火を焚いて（今はマンションなので小さく、電子式ろうそくで・・・）私はお料理担当昔からお盆の精進料理には必ず作るのが「おくずかけ」と言って生前、母が作っていました。季節の野菜数種（なす、いんげん、ジャガイモ、ニンジン、シイタケなど）と最後には片栗粉でとろみを出して豆麩を散らしてしょうゆ味で仕上げます。今日は煮物も作りました。主人のご先祖様の仏壇私の実家のご先祖様の仏壇２件分のお供えをして御霊様をお迎えします。お盆滞在中は好きな食べ物を用意しようかと思っています今日は不安定な天候でも暑かったです。黒い雲の間からの夕陽

猛暑の中でもやることはやる

甲子園高校野球大会が始まり毎日猛暑の中全身をまとうユニフォームを身に着けていきようようと、グランドに立って白球を追う姿に暑いなんて言ったら罰が当たる・・・なんて思いながら主人がテレビ観戦する横で時々参戦している私。野球も気になりますが昨日はそんな中カラーボトル体験会をいつもの会場でいつものように開催しました。（もう何度目かは数えられません）まだまだ知名度も低く参加する方も少ないのが現状で会場がにぎわうというほどの雰囲気ではないのですが必ず誰かは２～３名は顔を出してくれます。主催する側にとっては一人でもいいと思ってやっているので２人３人でもとても価値のある体験会なのです。しかもお客様はモニター価格で継続は宝なり！という言葉があります。結果何かが形として残ってくれればとこんな私のやっていることに賛同してくださるセラピストさんのメンバーの方や体験にいらしてくださるクライアント様が私の宝となっています。昨日は１０年ぶりくらいの再会。Ｍ子さんが私の告知を見て顔を出してくださいました。お互い「変わらないわ～」と褒めあいながらにぎやかに再会を喜び合いました彼女はますます若返ったみたいでした選んだカラーボトルのセッションをしていくと心の奥に秘めていた思いが色で現れていたのでＭさんは驚きえーっすごーい！カラーボトルって！とその都度目を丸くしていました。（決して占いではないのですが）帰宅後「本当にすごい！素晴らしすぎます再会に感謝します！」と嬉しいコメントをくださいましたそうなんです、こういう方がお一人でも良いんです。イコール、開催の意味があるのです。イベントとコラボして人集めをするも良し出来ればですが純粋にカラーボトルカウンセリングだけの体験会がたとえ地味でも？私は大切にしていきたいと思っていますそんな私の頑固なまでの体験会を一番よく知るＳちゃん、Ｙちゃんはじめ新人のメンバーさんたちご無沙汰のセラピストさんたちもこれからも和み彩香カラーボトルカウンセリングの良さを一人でも多くの方に体験していただけるよう心を一つにして一歩ずつ前へ進んでいけたらと老兵カラーリストは思っています。選んだなりたい未来に向けての色とお洋服の色がリンクしていたのでびっくりしました。そして必要な色として選んだ色のＴシャツを昨日購入したばかりなんです！と目を輝かせてお話してくださいました。今度友人たちを連れてきますね！と嬉しいお言葉も頂きました。やっぱり毎回新しい発見があり不思議で楽しいカラーボトルカウンセリングこれからもやめられません（※写真は和み彩香写真クラブ桃野様からお借りしました）

体感の違い、エアコン温度の悩み

毎日の猛暑で昼も夜もクーラーに頼り切っている毎日一日中クーラーにあたっていると足元が冷えてきてそのうち身体全体も冷え切ってだからと言ってエアコンを切れば暑いし・・・・夫は、私より体温が高い人なのでどうしても低く設定してさらにサーキュレーターを回していて私の場所が風下にあたりまともに身体に冷気が来るのでカーディガンや靴下などでカバーするものの今日ゾクゾクして来てとうとうおなかを壊してしまいました夫の位置に座ってみたら、（エアコンのすぐ下だからかな～）風や冷気があまり当たらないいつも座っている定位置を変えるのはなかなか出来そうにもないしさすがに温度設定を高くするよう伝えたが「上に洋服を着たら？」というばかりで変えるつもりはないみたいで（私着ているんだけど・・・と言いたかったが）なんとも気まずい雰囲気に。こんなことで喧嘩をする気にもなれずしばらくはクーラーの効いた部屋には長時間いないことにしようかと自分なりに工夫をしていく事しかなさそう・・・皆様のお宅はいかがなものでしょうか？体感の違いに悩むシニアカラーリストのお話でございました。仙台でもあまり経験したことない３５度超えの気温、今年の夏は一体どうなっているのでしょうか何はともあれ今日も無事終わりました。

猛暑の８月は前半お休みで・・・

年々暑さが厳しくなってきています。それも生死にかかわるほどの暑さ以前には考えられない４０度近い気温が地区によっては当たり前のように続くこの頃異常ですね沖縄ではのろのろ台風で帰宅できずにステイを強いられ、しかも暴風雨に停電とか・・・自分の身に置き換えたら、たまたま遭遇したとはいえお気の毒でしかありません気象の変動が加速しているのを（しかも悪い方向へ）我々人類（に限らず自然界の生物全体）は深刻に受け止めなければいけない時期に来ているのを身近にひしひしと感じているシニアです。もはや地球温暖化ではなく「地球沸騰化の時代」と言った国連の事務総長？の言葉を聞き流すわけにはいかない状況です。本当に足元の地球を大切にしていかなければなりません。仙台でも珍しい３０度超えの毎日クーラーに頼る日々ですが停電になったら？と思うとどれだけクーラーに頼って暮らしているかと実感（ここからはちょっと個人的な内容です↓）母の命日が７月２８日（真夏の暑い日でした）クーラーの故障した病室でしかも西陽の差す部屋でした（病院は患者さんの家族から申し出もあり病院側は知っていたのに故障修理をしてくれませんでしたあとで聞いたら建て直す予定があったので放置していたらしいただでさえ暑いのに酸素マスクをされてベッドに動けない状態で寝かされて母が亡くなってしばらくしてから近くを通ったら建て直して綺麗な病院になってました今思うとあの年も暑かったもしかしたら熱中症だったのではないかとなぜか面談も禁止されて看取ることも出来なかった真夜中に急に電話があり亡くなってました…と悔しさがまた蘇ってきてしまいました（病名は肺炎でしたが快方に向かい退院目前となっていました）結局は言葉で訴えたもののお気持ちはわかります、申し訳ございませんでしたと病院の玄関先で理事長とやらの人物に頭を下げられただけで病院の管理のずさんさに泣き寝入りでした密室での出来事？は私たちには皆目見当がつかないのでどうしようもありません。これが現実です。この時期になると｛お母さん暑かったね、会いにいけなくてごめんね・・｝と手を合わせています耳が遠かったので状況がわからずただただ苦しかったと思います暑い夏が来るたびそんな最後の母の事を思い出すのです。お年寄りにとってはこの暑さは軽視してはいけないものなので意識して水分を取りたいものです。年を取ると喉の渇きを感じなくなっているかもしれないので周りの家族も声掛けして気を使ってあげてくださいね本当にこの猛暑は侮れません。熱中症にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいますように私はというと８月は明日のお客様を一区切りにしてしばらくは受け付けを控えて東北はこれからお盆も迎えるのでゆるりと猛暑の夏を乗り切りたいと思っています暑い中おいでになるお客様にも申し訳ないのでその方向でそして私もなるべく不要不急の外出も控えたいと思います。皆様もお気をつけてお過ごしくださいませ昨夜は長岡の花火をテレビで鑑賞しました。青森のねぶた祭りもニュースで見るだけでも興奮してしまいますやっぱり夏祭りは暑さも吹き飛ばすほどのパワーが溢れるものなんですねゲストの高嶋玲子さんが涙して観ていました。自然に流れてくる涙に理由はなかったのでは？花火は音と映像とが体感しないと分からないものがあって私も大曲の花火を見に行った時は魂が震えました。その臨場感は今でも忘れられません。ねぶた祭りの時もそうでした。今でも蘇ります。一度は観にいって欲しいです。遠くの方から何基も並んで練り歩いてくる様は言葉にならない光景でした今年ははねともすごい勢いではなてましたね。仙台七夕もいろいろ企画が催されるみたいで訪れる皆さんに楽しんでもらいたいです。ここまで長々とお付き合いいただき有難うございました。熱中症にはくれぐれもお気をつけて暑い夏を乗り切ってくださいますように。

セラピストの向き不向き

新人さんのセラピスト養成講座が終わりました。教えるのはそろそろ終わりにしようと心に決めていたので今回は最後の生徒さんとして向き合いました。普段は会社員をしている４０代後半のＴさん、過酷な労働状況の中少しでも時間を作って細切れに通ってくださいましたから１４時間という講座時間内でも通ってくれた回数は最高記録ですそこまでして通ってくれた真意は心理セラピストを職業として将来やっていきたいという強い意志を持っているからでした。これまでも５０人近い生徒さんとかかわってきましたがやはりセラピストさんには向き不向きがあるという事を実感として感じております。Ｔさん、とてもお話が好きで終始笑顔でご自分のお話をたくさんしてくれます。そんな饒舌なＴさんですがいったんセラピータイムになるとすぐにスイッチ切り替えて聞き役に徹するのです。そして会話をすぐさま言語化する特技がある事もわかりました。決して一方的に説明したりアドバイスめいた言葉は発しないのです。私がそこが一番重要ポイントとして生徒の皆さんに伝えていることだったのでまだ新人さん？なのにすぐさま自分のものとしてセッションを進めたことには驚きでした会社で部下の方たちのフォローアップなども実際にしている方ですから、もしかしたらヒアリングのノウハウは身に着けていたのかもしれません。■何度も実体験を重ねて自分なりに身に着けていく方、■何度やっても自分の癖が出てなかなかうまくセッションが出来なくてせっかくとった資格も寝かせてしまっている方■基本や進め方など気にせず自分流に楽しみながらセラピスト活動を進めている方(この場合は自分中心の流れになりがちなので時々原点に返って欲しい）■最初からセッションのポイントをつかんでヒアリング重視できっちりセラピストとして実践できる方それぞれのタイプがあってどれが良いとか悪いとか決められませんが多少の向き不向きはあるような気がしています。セラピストは、偉いとか悩んでる人の相談に乗ってあげる人とかアドバイザーとか勘違いしている人もいるかもしれませんが全くそういうたぐいのものではなく心理セラピストとは相談者の方に寄り添い、会話（ヒアリング）を通して最終的にはクライアント様がご自分で答えを導き出していくよう心の道案内役をする人？だと個人的には思っています。（そこが占いと大きく違うところだと思います）私は和み彩香カラーボトルという色と香りのカウンセリングツールを使ってセッションをさせていただいています。対面で直接向かい合うより、きれいなカラーボトルを介して会話も弾み、あるときには選んだボトルで潜在意識まで到達する場合もあるので色と心と脳のつながりは面白くて不思議です私はパーソナルカラーの仕事の傍ら地道にカラーボトルセラピーにも関わってきました。（コロナ禍の時は休みましたが）毎月１度は体験会を開催してきて約８年くらい過ぎました。欠かさず参加してくれたセラピストさんには感謝しかなく、私一人ではここまで頑張ってこれなかったと思っています各児童館や市民講座、企業様の講座にも数人のセラピストさんにお手伝いしていただきました。これからも微力ながら体験会は続けていきたいと思っています。興味のある方は来月の開催日のお知らせです！８月８日（火）・２７日（日）大野田コミュニティセンター（第３会議室、入り口すぐ）　１３時半～１６時　セッション時間４０分（体験料）１、０００円右脳（左手）で選んだカラーボトルが今のあなたに大切なものを気付かせてくれるかも・・・今の私に必要な意味のボトル（さてどんな意味でしょう、この２本のボトルは補色関係にあるので陰と陽の意味があるようです）今日の一日、クーラーなしではきつい暑さでした。