今日もお仕事に行ってきました~。走る人

お仕事と行っても、今日はわたしの先生が主催するセミナーに参加してきたんです。



ベビーマッサージの講師が30~40名集まったお勉強会でした。メガネ

新生児のベビマや発達を促すマッサージについていろいろ情報交換が行われました。



赤ちゃんの発達って個人差があるのですが、発達の過程はみんな同じなんですよね。



例えば・・・



たっちやあんよは足の裏のかかとの骨が十分成長しないと出来ないんです。

赤ちゃんのかかとの骨は最初、小さくってピンヒールのかかと状態なんです。

この状態では大人だって上手に歩けませんよね。



この骨が足を突っ張らせたり、つかまり立ちしたりしてるうつに段々と平らになってきて安定すると自立ができるようになります。

でもっておひざのお皿(生まれたときはない)が完成してくるとアンヨにつながります。

このおひざのおさらは寝返りの頃足を屈伸運動させて元を作ってるんです。

で、高這いで鍛え、お皿にしてるそうです。

ママがおひざをマッサージしてあげて成長を促すマッサージもあるんですよ~。


ちょっと勉強して知っていたけど、今日改めて聞いて




なるほど~メモ





と、唸ることが多かったです。



とくに、わたしが唸ったのは・・・



ネンネが上手に出来ない赤ちゃんは・・・

(夜泣き含む)





腰が安定してない

または腰が冷えやすい




そうです。

これをどこで見極めるかって・・・・




転がすそうです。




転がらせてみて片側しかうまく転がれない、とか

いつもより勢いがない、とか

腰のバランスをみるそうです。

でもって、悪い方を温めてあげるだけでもかなり違うそうです。



夜泣きしてるよ~って方、試してみてください(*´∇`*)




また5~6ヶ月の赤ちゃんってよくイナバウアーしてますよね。

これってみんな仰け反ってたと思う。


なんでこんなことするの?

って、今日答えを知りました!



これは急激な背骨の成長に耐えるための行動なんですって!

12~15歳くらいのときって急激に身長が伸びて膝関節や背骨が痛くなったりしますよね。

これって急激な骨の成長の痛みなんですが、赤ちゃんも当然急激な成長なので骨が痛みます。



でも、この赤ちゃんイナバウアーをしてると痛くならないそうです。

関節痛をふせぐための防御策だったんですね~。

知らなかった~。



なんでこんなに反り返ってるんだろう?

おかしくなっちゃった?



って思ってました(*´∇`*)




今日は今まで「?」だった赤ちゃんの不思議がたくさん解決して楽しかったです。

これで奇怪なコタローの行動も少し理解できたような気がします。(*´∇`*)



さて・・・

今日は1日パパとお留守番だったコタロー。

(夫のママンは今日先生の日だったので・・・)



帰ってきたら・・・





パパラブラブ




を連発しすっかりパパッ子になってました(゜ーÅ)

ママは・・・全然言ってくれませんでしたΣ(T□T)


このままパパッ子になられたら悔しいので明日は一杯コタローと遊び倒しますメラメラ