昨日、スーパーの帰り
駐車場から出るときに
後ろから追突されました。泣

ずどん!驚
と、音がしたので、
一瞬、私誰か轢いちゃった???ムンクの叫び
と、焦りましたが
前に誰もいなかったし
後ろから衝撃があったような・・・はてなマーク

そっか、私追突されちゃったんだ!驚
と、気づき
後ろに乗っていて悲鳴を上げたコタローに
大丈夫か確認したら
ビックリはしてたけど大丈夫そう。
私も首動かしてみて大丈夫そう。

でもって、後ろの車を見ると
老夫婦がおびえる目でこちらを見てました。あせる
(被害者は私です汗

車を横に止めて、
よし、いったん落ち着こう!
車降りる前にいったん落ち着こう!と
深呼吸してから車をおりて
まずはご挨拶。
運転していたおばあちゃんがオドオドと出てきたので
まずは体が大丈夫だと伝えました。

たまたま、先週、ESLクラスで
車の事故にあってしまった時の
対処法とインシュランスカード(自動車保険)の
見方などを学んでいたので
おぉぉ!そうだ。まずは現状確認!
お互いの言い分をこの時点では言ってはいけない!

車見たらバンパーが少し傷ついていただけでした。
よく見ると相手のナンバープレートのあとがくっきり。
う~~~ん微妙なダメージ。えー

車は私の所有物ではなく会社のだし
英語でこのあと話し合いに挑める自信がなかったので
夫に電話し変わってもらって、相手のご主人と話してもらいました。

お互いにインシュランスカードの情報を交換し
その場は別れました。
最後におばあちゃんが
本当にごめんなさいね。汗と言っていたので
少し驚きました。

アメリカでは絶対自分が悪くても
事故の時に先に謝らない!と聞いていたので
おばあちゃんが申し訳なさそうにしていたので
アメリカ人だって、普通に良心で謝ってくれるじゃん・・・。

スーパーの買い物を一度家の冷蔵庫に突っ込んで
そのまま、夫の会社へ車見せに行きました。

夫と夫の会社の弁護士さんに車を見せて
直す方向で考えるとこと。

おばあちゃん、きっと
ブレーキとアクセル間違えたんだと思う。
駐車場出口で前の通りはかなり流れがあったし
出口はちょっと混んでいたので、
止まるつもりがアクセル踏んじゃったんじゃないかな。
それでも、走ってるスピードでぶつかられたわけではないので
私もコタローも無事だしよかった。

こちらでは本当によく車の事故を見ます。
ちょっと雨とか降ると多重衝突を目撃したり
車社会のアメリカ、事故の数もすごい!と思っていたけど
自分が当事者になるとは・・・。

でも、たまたまだけど学校で勉強したあとでよかった・・・。あせる