コロナの影響で収穫した作物が
少し腐りかけてるのもあって、
普通は包丁で切れ目を入れて、
ビレッジの畑。
誰も歩いてない遊歩道。
蕾から開花まで色が変化する面白い花。
道路の咲いてた蘭。
西の空。
段々日が暮れてきた。
南の空はまだ明るい。
滅多に来ない主人と末っ子桃がラブラドール君と散歩に参加したんだけど、近所の犬で繋がれてない犬（右の犬）が飛び出してきて大変だった。
夜9時頃外に出たら月が雲から出そうな感じ。
ちょっと待ってたら顔を出してくれた。
市場に流通出来ないからと
農家を助ける団体がちらほら。
その1つの団体から
1口20kgで500ペソ（1000円）の
カラマンシーを購入。
これは直ぐに絞った方が良いと判断。
皆んなで手分けして
直ぐ絞らなきゃいけない熟れすぎと、
冷蔵庫で保管出来る青いのを分け、
それから泥を洗い流すのに3回バケツで洗った。
茶こしに種が落ちるように絞るのだけど
あまりにも量が多いから
皮ごとジューサーで絞りました。
桃もお手伝い。
長女の桜はBGCに遊びに言って
お土産を買って来た。
久々に夜じゃなくて夕方散歩。
私は大型犬は怖いから家のラブラドール君でさえ近づけない。
でも後でメイドさんに聞いたら、
このワンチャンは家のラブ君と仲良しで
いつも遊んでるんだって。
知り合いだったか〜。
どうりで遊んで〜って感じだった。
5分程でまた隠れたけど。
今年はコロナが突然やってきて、
何だか何もしてないのにもう年末。
人生も後半戦だけど
最近は色々不調で、
かと言って病院に行くのも怖い。
フィリピンは世界で20位、
アジアで1位の感染者数。
コロナはやっぱり国の管理能力が試される。
表向きだけ管理してるようでも
何もない時はそれでも何とか動いても
緊急事態だと表面に出てくる。
ヨーロッパなんて人口10万人に対するコロナ死亡者数がフィリピンより多いけど、医療崩壊してないから良しとして日常を取り戻しつつある。
フィリピンはロックダウンしてた時は
ただ閉めてただけ。
ただ会社に行くの禁止と言って
営業禁止しただけ。
その間にコロナのインフラ整備もしてないし、
コロナ教育もしてない。
淡々と生きていけば良いのかもしれないけど
なんか精神的にど〜んと来るこの頃。
もう20年以上練習してないけど
ピアノの練習でも始めようかな。
オンラインで教えてくれる先生って居るのかな。