《高2・7月1日》
有香「お母さん、見て」
母親「何それ?」
有香「四次元ポケット」
有香のブームは、妖怪ウオッチからドラえもんに変わりました
高2で16歳ですが、成長のスピードは半分と言われています。
16年の人生経験があるから、8歳の子供よりは社会性があると思いますが、8歳ぐらいの部分もありますね💦
四次元ポケット
四次元ポケットは、中が際限なく広がる四次元空間になっていて、いくらでも物が入れられるひみつ道具です。どこにでも簡単に付け外しできるので、着ている服に着用して使うのが基本スタイルです。
四次元空間では物体の大きさの概念が現空間とは違うらしく、ポケットの口より大きな物でも、伸び縮みして自由自在に出し入れできます。また、四次元空間には空気が充満しており、生きものも生存可能です。
頭の中のイメージを読み取って選別する機能を備えているため、どんなに大量に収納してあっても、手を入れただけで希望の物を選び取れます。ただし、慌てるなどしてイメージが錯そうしていると正しく機能しません。冷静さが必要です。
四次元ポケットから取り出せるのは、あらかじめ中に入れておいた物だけ。ひみつ道具が湧いて出てきたりはしません。 あくまで収納用品です。