四十九日春子が亡くなって四十九日早いような長いような…居なくなった悲しさとまだ信じられない気持ちが入り混じる春子が亡くなった日も大雪お空に旅立った日も雪そして、四十九日の今日も雪春子どんだけ、雪がすきだったの?歩けなくなってから雪散歩できなかったもんね…やっと、やっと雪散歩できたかな。雪の中聞け回ってるかなでも、たまには帰ってきてねまま、寂しいからさ会いにきてね蔵にも会いにきてあげてね春子、頼んだよ