金曜日も変わらず嘔吐したりして
回復してなかったちびころけ。
結構元気になってきてたころけも
頭痛を訴えて寝込んじゃうし、、、と
延々と続いていた病気ループ。

はやんは金曜日朝から出勤したのですが
起きたとたんに腹痛を訴えるちびころけ。
家を出る時間ギリギリまで様子を見てたのだけど
お腹の痛みがどうしても治まらない、、、、

じいじ子守り部隊の到着が渋滞で遅れ
ぱぱんがもう少しだけ家にいれるからというので
泣く泣く託して家を出ました。

会社到着時にぱぱんから電話があり
待ってたものの、自分もタイムリミットがきてしまい
じいの到着を待たずに家を出たとの事。

叫び

ええ~!?
じゃあ、今、ちびころけだけ??


頼みのころけがぐっすり眠ってたらしく
いまごろちびころけ、吐きながら泣いてたらどうしよう、、、
と、仕事も手につきませんでした。

じいじとばあば達が自宅につくまで約40分程
ちびころけ、なんとか頑張ってくれたそうです。

ぱぱんがいる間に一度嘔吐し
そのあとはなんとか持ちこたえたらしく
連絡をばあばからもらってからホッとしました。。


会社では一日前にはやんがお昼休憩で抜け出し
病院で点滴になって戻れなくなって一日休暇をもらう連絡を部署にいれたのですが
それが総務に伝わるまでの少しの時間で
総務が大騒ぎしてたらしく、、、、(-"-;A

先輩が事情を説明しているのに
「届けがまだ出ていない」とえらく辛辣に言われたとの事。
(昼までいても一日有給扱いです。)
届けが本人が不在ですぐに出せる訳もなく
ちゃんと部署に伝えて出してもらう手配をしたのだから
これ以上何の文句があるのかと思いますが
我が社はとにかく、やたら意地悪なもんで。

金曜は出社と同時に
「昨日は申し訳ありませんでした」と事業部長に詫びを入れにいきました。
「よくなったんか!?」と聞かれ
「そんなすぐに回復するかい!!」と心の中でいいながら
「まだ寝ていますが、今日は両親に見てもらってます」と答えました。

とにかく「子供の病気で休む」=「そこまでして働く必要はないだろう」という
ハタ迷惑な押しつけで退職をうながされる様な会社なので
あくまで「子供が病気になっても、仕事に支障はありません」という
姿勢をアピールしなければいけない。

だから「急な有給」をとると
必ず風紀委員の様なヤツが部署に来て
「なんで休んだんや、誰が病気や、
どんな病気や、いつ出て来れるんや」と
あれこれと詮索してくるのが
めちゃくちゃうざい。

そんな会社なので持病を隠して無理して働き
トイレで倒れてしまったベテランの社員もいました。
結局、その方はクビになりました。


なんとか二人とも今日は元気に過ごせている様なので
来週の始業式はちゃんと出れるかな??

子供の病気を上手くかわしながら仕事を続ける事の難しさ、
小さいころはしょっちゅう感じてましたが
久々に考えさせられた今回の病気騒動。

いいかげん終焉したいです~~!