右腕骨折から一ヶ月。
不自由なギブス生活と謹慎期間も解け、
今、普段の生活を謳歌しておるちびころけ、、、

のはずだった。

先週金曜日、
出社してMacの電源入れて、ふとスマホをみたら着信履歴が。
詳細を見ると「〇〇小学校」が二件も、、、

いや~~な予感がよぎる、、、、

慌ててかけ直したらばのんきな事務のお姉さんが
「あいにく担任は授業の方へ行っており不在です」と。

「あの、そちらからの着信履歴が二件入っており
兄のクラスか弟かは分からないのですが、どなたかお電話いただいてる様で」
というと確認しますと保留に。
再び出てきたのはなんと校長先生!

「ちびころけ君が登校時に校門の前当たりでこけました。
額を強打したようで、たんこぶがかなり大きいのが出来ています。
今から病院を受診しましょうか?いかがしましょう?
もしかかりつけ医があれば、お教えくだされば。」と校長先生。

「あの、受診判断は本人を前にしておりませんのでわかりません。
それに頭を打ったとなると脳神経外科になりますよね?
かかりつけは小児科か、先日骨折時にお世話になった内科&形成外科の病院か
それくらいしかないので保険の先生にお任せ出来ますか?」とはやん。

本人の状況がまったくわからんこっちにふられても、、、

保留になったのち、こんどは保健の先生登場!

「はやんさん、すみません!
骨折が治ったところなのに、またこんな状況になり、、、」と保健の先生。

「とんでもないです!こちらこそ、もう、まいどまいど
お世話になりっぱなしで、、、!
で、どのような状況でしょうか?」とはやん。

保健の先生さすが専門。

校門前でつまずいて転倒し、おでこを強打したのだが
あまりにもたんこぶが大きいので念のため受診した方が良いと思うと。
かかりつけといっても先日ないとおっしゃってたので
骨折時にお世話になった病院へ走りますがいいでしょうか?とのこと。

ぜひお願いいたします、とはやん見えぬ相手に頭さげまくり。

受診後お電話しますので、もし帰宅が必要であればお願いします、という事なので
はやんしばらく仕事も手につかない状態でそわそわ報告を待ちました。

結局1時間後に電話が入り
目の瞳孔と肢体の動きのチェック等をしてもらい
会話もできて意識障害もなく
たんこぶも表に出ている状態で陥没していない、
状況判断で経過観察で大丈夫との事で
CT検査もしておりません、
ただ、今日の運動とお風呂は控え、
持たせます「頭部打撲後の注意」に従ってください。
ちびころけくんのクラスは今、体育なので
保健室で休んでいます。
3時間目からは通常授業に復帰してもらいますので、という報告でした。

ああ、よかった、、、

持ち帰った注意書き↓









ちびころけもはやんも通常業務(授業)をこなして
学童へ迎えに行きましたらば
ぼっこーーっと腫れ上がったおでこの上に
無理矢理ガーゼを貼付けたって状態でした。
本人いたって元気です。安心しました、、、、

病院に行くと
「はい、どうしました?
あれ?君、ちびころけくんやん、
今度はなんや?!」と
先生に言われたそうな。ガーン

だって、2週間前まで骨折で通ってましたから!


こんなに何度も救急で受診する子もおらんやろなぁ、、、
ちょっとちびころけ天中殺かも。

そんなこんなでどっぷりつかれた金曜日でございました。
その後、意識障害も頭痛もなく、元気にしています。
ちょこまかまめな子を持つ母は
心臓に毛が生えてきそうです、、、、(苦笑)

やれやれ。あせる