お腹で動いているのに

「生まれたらそのまま見送りましょう」と言われ。

 

生まれて蘇生できるも

「24時間生きることは難しい」との宣告。

 

24時間生きることができても
「おうちに帰るのは難しいでしょう」

 

 

病院からの電話が怖かった。

子供が視界に入るのが辛かった。

 

 

希望を持つことさえ苦しかった18年前の私は、

息子との未来を想像しないように生きていました。

 

想像するのが辛すぎるから、

今一緒にいることだけに集中していました。

 

 

 

 

 

 

 

1歳のお誕生日を迎えられた時、

我が子の誕生日は

こんなにも幸せなんだと知ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今日、
太陽18歳の誕生日を迎えられました。

 

 

何度経験しても、お誕生日の朝は

幸せで、あたたかくて、涙が溢れます。

 

誕生日の朝の恒例

「いくつになりましたか?」に

「18歳!」と答えてくれました。(笑)

 

こうやって、

私たちは少しずつ前に進んできました。

 

 

 

 

18年前の私に「大丈夫だよ。」と伝えたい。

あの時、大嫌いだった言葉。

 

太陽のお陰で「大丈夫」という言葉は、

いつしか私にとってお守りになっていました。

 

 

 

 

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太陽、生きてくれてありがとう。

 

太陽の命を守り支えてくださった皆さんに

心から感謝しています。

 

 

 

 

太陽への「おめでとう!」嬉しいです。

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一般社団法人未熟児家族支援・がんばりっこ

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