公文にモヤつきはじめたのは、

長男が算数で

わり算を始めたときかなあ。

(4桁割る2桁とか、大人でも嫌になるやつね。)

ホントはもっと早く感じてたけど

みないふりしとったんかも。

5歳の子供、まだ年中(その時はね、今は年長)の子供が

機械的に計算問題を解くのに、何の意味がある?

って、ふと思ったん。



そもそも、私が公文を子供達に与えた理由は

トマト学習習慣を身につけさせたい
 →起床後、一時間以上勉強する習慣は着いた。


トマト万が一、お受験するってなったときに少しは役に立つかも
 →台湾に引っ越し、お呼びでないガクリ


台湾に越してからは

トマト国語力を学年相当にはしたい

という理由もできました。


で、親子共々必死で続けてきた。

でも、小学校に上がると、膨大な量の宿題が出る台湾で

公文に1日一時間以上費やすのは無理。

っていう、時間の問題と、

読解力を必要とする算数に触れてほしい、

という私の希望から、

そろそろ、公文からの卒業を考えてます。

トマト公文を辞める

って、

長くやればやるほど、難しい気がする。。。


トマトせっかくここまでやったのに!もったいない!

トマト地域で○番になったのに!もったいない!


なんていう、

親のエゴがあるのですよ、私ガクリ

でも!

子供に今必要なことは何かを、親のエゴで見逃さんようにせんとね!

夏に帰国したら、

諸々の参考書や、通信教育を比較検討する予定。

あ、国語は続けます。学年より、半年先くらいに戻して。

先に進みすぎても子供が本当に理解できてるとは思えんから。



数年後、どこで暮らしてるか全くわからんけど

いつ日本の学校に戻っても困らないように、

そこだけはなんとかしてあげたいものです。

そのための手段を選ぶ親って仕事は、大変ですね五月女風15