私たちが守るから | SarangHeaven

私たちが守るから

以前、ここでもご紹介させていただいたことがある

JYJ 「3HREE VOICES 2」 製作スタッフHさんのブログ。

製作スタッフに選ばれるまで、3人のことはあまりご存知なかったようですが

韓国を訪れ、彼らに実際に会って話をしたら即、彼らのファンにニコニコ

撮影時の微笑ましいエピソードなどを、たびたび記事にしてくださってました。




そんなHさんが、昨夜(きょう未明)アップした日記。

衝撃の内容でしたが、「やっぱりな」という感じです。

要約を載せますが

ブログをご存知の方は、そちらで全文を読んでくださった方がいいです。

→追記:Hさんを心配するコメが多く書き込まれたこと、
    また、コメ欄でペンどうしのいがみ合いが見られたことなどから
    その後、記事はクローズされました。


いらんことを書き込む人が増えるとイヤなので

私は今回はHさんのブログへのリンクを貼りません。





(ここから記事の要約)


じつは、この5月に東京ドームでのコンサートが予定されていたが
突然、公演中止の連絡が入った。
東京ドームがA社からの圧力に屈した、というのがその理由。
折しも「3HREE VOICES 2」の撮影の最中。
彼らにとってそれがどれほどショックだった事か…


そこへ、彼らにある省庁からチャリティイベントの申し出が。
3人もC-jesも喜び、彼らは「経費を除いたすべてを寄付したい。
自分たちが歌う事で復興の役に立つなら」との想いを明らかにした。


そして、先日デイリーニュースに
「6月7日、横浜アリーナでコンサート」という記事が上がった。
しかし、その記事はすぐに下げられた。
またもやA社の横やりがあったのだ。
記事が下げられただけでなく、横浜アリーナも降りた。


そこで名乗りを上げたのが「さいたまスーパーアリーナ」。
A社の圧力には屈しないとはっきりと宣言。
JYJのためだけでなく、被災地の復興のために立ち上がってくれた。




(要約ここまで)




やっぱり嫌な予感は的中しましたね。

怒りと悔しさと悲しさがいっぺんに込み上げて、苦しいです。



世の中、綺麗ごとばかりではいきません。

お金でこじれることもあります。

感情がもつれることもあります。

そこには、第三者にはとうてい理解できないような葛藤が渦巻いているのかもしれません。

でも、人としての最低限の良心だけは信じたい。



私、力の間違った使い方、許せないんですよ。

本国のあの会社と一緒に

落ちるところまで落ちちゃったんでしょうかね、A社さん。
(いろいろなご意見がありそうなので、
実名は伏せてHさんの元記事の表現のまま「A社」とさせていただきました)



PROUD OF JJ

PROUD OF JJ


3人のことは私たちが守る。


Hさんと“たまアリ”さんのアクションから、大きな大きなパワーをもらいましたからねチョキ


また聞けるかな?

ユチョンの「さいたまーーーーーーー!!!!!」ラブラブ!




※再度全公開にするにあたり、記事を一部変更しました