バリ島旅行記と言って、GiliはもうLombokなのだけど、みんなが来てくれた続きの旅ということで・・・
バリでは疲れすぎて、Giliでの宿を予約するゆとりもなく、Lombokへ
到着日は疲れ切ってて、ひとしきり写真を撮ったりした後はビーチでお昼寝
夜はお土産物屋さんに行ったり、陽気なフランス人のおっちゃんのBBQのお店でご飯を食べたり・・・
語学訓練中に覚えたフランス語で話してみますが、通じず・・・
フランス語は発音が難しい
夜はみんなと話したいのに、相変わらずバタンQしてしまう私
疲れることのない任地での生活をしていたら、体力がなくなってしまったのかな
翌日はシュノーケリング
りょうちゃんが海亀を目撃いーなーーー
私も亀に会いたい一緒に泳ぎたい
と必死に探すけど会えず
・・・とりょうちゃんが「あっ」ってゆう顔して私の後ろを指さすので、「亀」と思って振り向くも、誰もいず、何だったのかなーと思って後で聞いてみると、サメが通過したのだそう
Giliにいるサメは、人を食べないとはいうけど、さすがにそんな近くを通過したのかーと思うと、ちょびっと怖いかも
途中キャサリンが溺れて、死を覚悟したというハプニングはあったけど、サメにも襲われず、Gili3島のスポットで泳いで無事生還
今までシュノーケリングだったら何も思わずに一人で足のつかないところでも泳いでいたけど
考えてみれば途中でサメに襲われたり、足がつったり、何かあった時に一人だったら簡単に死ねちゃうわけで
お手軽なアクティビティだけど、自然で遊ばせてもらうのはやっぱりすごく気をつけなくちゃいけないなと改めて思いました
Lombokへ戻り、みんなの飛行機の時間が迫っていたのでゆっくりお土産屋さんも行けず
みんなごめんね、次回はもっといいお土産屋さんに案内するからね
マタラムの空港からみんなはバリへ
私は任地へ帰ります
あっという間の4日間
久しぶりに会っても何も違和感なく、離れてた実感もなく
でもまりまーるが大粒の涙をポロポロ流すからー私もつられちゃった
来年また来てくれるけど、楽しかった分1年間のお別れはやっぱりさみしい
そんな感動のお別れでしたが、タクシーの運転手さんは容赦なく2秒で発進
あれあれという間にみんなが小さくなっていきました
みんなから袋いっぱいのお土産と置き土産をもらって帰宅
Terima kasih