新春トレードコンテストに参加して思ったこと | 本物FX

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mixiの日記には書きましたが、トウキョウフォレックス上田ハーローの新春トレードコンテストに参加してみました。

上田ハーローはセントラル短資とともにFX会社ができる金融ビッグバン以前からある短資業で、
今は外国為替仲介事業の最大手のトウキョウフォレックスとの間で合弁化しトウキョウフォレックス上田ハーロー株式会社となっている。
テレビのニュースでトウキョウ為替市場が映るとボードの下によく名前がでているのでそれでご存知の方も多いでしょう。

ブログはアフィリエイトはしてないので紹介はこれくらいにしてw

実際絶対潰れない信用というのがこの会社の一番の長所でしてデイトレ、スキャルなどにはちょっと不向きなシステムです。


なぜコンテストを知ったかというと2004年ごろはまったメリマンサイクルのメリマンさんのレポートなんかがあるので久しぶりに上田ハーローのHPをぞいたのです。

するとデモトレードのコンテストをやってるではないですか。1月から一ヶ月間でどれだけ資金を増やせるか争うのです。

無料ということでメインのポンド円以外の通貨の練習を兼ねて参加することにしました。

1ヶ月のうち1/12からはじめて月の後半は気管支炎と喘息で体調を崩してできませんでしたので実際は半分の日数もしてません。

が、

8位に入り無料参加にもかかわらすおこずかいがもらえることになりました。


メインのポンド円ではないユーロやオージーのテストでデイスイング気味で取引しました。やはりリアルマネーのメインが大事ですからね。

今日約定履歴をキャプチャーしようとしたらもう入れませんでしたが、負けたのはわずかで獲得pipsはたいしたことないですがプロフィットファクターは相当良かったと思います。(スイスフランを最後ちょっと触ってドンと下に飛んで1万円以上やられたのですがそれ以外の負けはたぶん2000円以内の3回ぐらいなので。)

1枚でやって1600pips程取りましたが、ランキング表など知らず(←バカ)最後まで1枚でやっていたのでダメでしたね。

まさか上位にいるとは最終日までよくわかっていませんでした。

こういうコンテストはリスクをとって5枚とか、資金増えてきたら10枚とかでやるべきでしたね。

相場にたらればはないのですが3枚でやってりゃ1位ですからね。

リアルマネーの守り重視と違うリスクテイクがものをいうなとわかりました。

まだ賞金もらってないですが馬刺しととめ手羽ともつ鍋を美容学校の教え子が4人バイトするお店で食べました。

http://uhfx.jp/dtry/rank/rank.html

↑のhikalです。