前々回の診察(9月)で、ビプレッソ徐放錠50mgが追加され、一週間後に150mgに増量された。その次の診察までに、午前中に眠気、立ちくらみという副作用が現れた。でも、気分の安定という主作用のほうが大きかったので、一旦、様子を見た。
そして、10月30日(火)の診察時には、ビプレッソの副作用の影響があまりなくなってきたので、他の薬を減薬することになった。
今回の処方メモ
寝る前
ビプレッソ徐放錠150mg
ラミクタール錠100mg✕2
リーマス錠200✕3
クエチアピン100mg(セロクエル25mg✕4から変更)
睡眠剤
アモパン錠7.5(10から減量)
ブロチゾラムOD錠0.25mg
朝食後
エビリファイ錠3mg(6mgから減量)
頓服
なし
エビリファイの減量には不安はなかったけれど、睡眠剤のアモバンを減らすのは怖かった。
「10から7.5に減らすだけなので、大丈夫だと思いますよ」
とのことだった。
そう言われても不安に思いつつ、ベッドに入ると、いつもと変わらず、よく眠れた。この調子で、次は3.75に減らせるといいな。
翌朝、昨日の午前中は、だるかった。エビリファイを減らしたせいだろうか。重い体を気合で持ち上げて旗当番をした後、ぐったりしてベッドで朝寝をしてしまった。
でも、今朝は、だるいということもなく、あみを学校へ送ったあと、洗濯物を干し、今、この記事を書いている。
昨日のだるさは何だったのだろう?
このまま落ち着いて、減薬が進むことを望んでいる。
旗当番は、3ヶ月に2回くらいの割合で回ってくる。今年度は、あみの幼馴染Pちゃんのお母さんとペア。
「制服、どうする?人数をまとめて申し込むと安くなるから、皆でまとめようって言ってるんだけど、一緒にどう?」
と誘ってくれた。そのPちゃんママ以外、親しく話すママ友もいないので、制服のDMが2通ほど届いていたけれど、どこに頼んだらいいか、いつ頼めばいいか、何着頼めばいいのか、悩んでいた。Pちゃんのところは、グループで頼むだろうけど、うちとは関係ないと思っていたから、誘ってもらえて、とても嬉しかった。
「他のお母さん、全然知らないけど、いいかな?」
と聞くと、
「全然大丈夫!またLINEするね!」
と言ってくれた。とても助かる。
ただ、あみは、団体での採寸とか、本当は嫌だろうなー。でも、なんとかなるだろう。ここは、我慢してもらうしかない。
これで、入学準備の懸案が一つ減った。
今日はあみの誕生日。12歳になった。
夫の平日の帰りはいつも22時頃だけれども、今日は7時に帰るという。ただ、あみの場合、誕生日ケーキは、車で30分くらいのところにあるシャトレーゼでしか買えないので、7時から買いに行った後、食事をしていたのでは、寝る時間が遅くなってしまう。
だから、本格的なお祝いは、土曜に持ち越し。
今日は、あみの希望で、ハヤシライスとレタスのスープを作って、簡単にお祝いする。